忍者ブログ
「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何かをしても一日
何もしなくても一日

人には平等に、時間が流れてる。

子供がいると、自分の時間は激減する。
でも、必ずしもそれは言い訳にはならないと、私は思う。

仕事をしていたら、子供がいてもいなくても、みんな同じ土俵だから。
子供がいても、努力している人はしているから。
子供がいなくても、介護とか、知らないだけで人には色々な理由があると思うから。

だからといって無理して何かをしようとは思わないけれども、何もしないでいるのはやめたいと思う。

育児から学ぶことだってたくさんある。
限られた時間だってできることはいっぱいある。
遊びにいくことだってできるし、一人とは違う、家族の楽しみ方だってある。

ライフワークバランスで大事なことの一つが、私は時間の使い方だと思う。
自分の気の持ちよう…
そんなことを思った朝でした。
PR
今、私のいる部署は忙しい時期です。
そして、会社にとっても年度末、新年度はいろいろあります。
私も例外なく、昨日は特に忙しい日でした。

私は子供を二人産んで、特に思うようになったことがあります。
それは「感謝」です。

仕事があること、
サポートしてくれる人がいること、
期待してくれる人がいること、
いろいろなことに感謝しています。

自分一人では仕事を続けることはできなかったし、これからもそうだと思うから。

育児休暇や育児をしながら仕事をしてる人へのサポートは、確かに当然の権利かもしれないけど、私はそうは思えないから。

私ができない分、代わりにやってくれる人がいるからできることだし、
お互い様と言っても、その人は確実に大変な思いをしていると思うから。

だからこそ、どんな小さなことを手伝ってもらったとしても、「ありがとうございます」は言うようにしています。
忙しくても、やることはやる。
感謝を伝えることは私にとって、重要な仕事です。
自分が気乗りのしない仕事
自分がしなくてもいい仕事

頼まれて「いいですよ」と言える人は、一緒に仕事をしていてきもちいい。
反対に、そうでない人は損してるな~と思う。
ただでさえ仕事は、一人でしているものじゃないし、助けてもらわなければいけないときもある。
育児をしていたら、なおさらそれを痛感する。

だからこそ、少し時間がかかっても、面倒なことでも私は「いいですよ」と言うように心がけているつもり。

でも、それは決して無駄な仕事じゃないと思う。
どんな仕事からでも得られることがあるし、自分の勉強になるから。

嫌々仕事をするんじゃなくて、何か楽しさや自分へのメリットを考えて仕事をした方が、私は楽しく仕事ができるから。

自分ができることはしたいし、それで「助かったよ」と言ってもらえることが嬉しいから。
気がついたら一年がたっていました。
子供がいると一段と月日が過ぎるのが早く感じます…

3月より仕事に復帰しました。
二人の育児と仕事の両立など、また書いていきたいと思っていますので
よろしくお願い致します。
会いたい人がいっぱいいる。
仕事でお世話になった先輩、一緒に遊んだ仲間・友達、自分を助けてくれた元彼・・・

今どうしているのかな?
ふと、そう思うことがある。
何でもないことでメールする。
元気かな?ということももちろんあるし、つながりをなくしたくないのもある。

今の生活でなかなか自分の気を許せる人に会う機会は少ない。

私の東京時代を知っている人に会う機会はほとんどない。
旦那はもちろん東京時代を知らない。
知っているからなんだと言われればそうだけれども、話せる話が違うのよ。



いつかまた会えるかな?
そう思うことが今の私の原動力。
時間ができて整理していたり、元彼と連絡をとったことから昔の日記を読み返してみた。
今とは全く違う日常が流れていること、全く違うことで悩んでいる自分がそこにいたことが本当に懐かしい。

--------------------------

元彼とはお互いが自分のことでいっぱいいっぱいで別れた。
私は仕事に追い詰められ、全く余裕がなかった。
そして、体調も最悪で、薬なしでは生きていけなかった第1期目だっただろうか・・・

今もそれは変わらないけれども、私は追い詰められることが苦手だ。
自分では一生懸命やっているつもりでも営業数字がなかなか伸びず、毎日早くから遅くまで仕事をしていた。
(ヘルプの担当は年対比1.3くらい伸ばせるのに、自分の担当は1.2がやっとだったり、1.1とかだったり)
寝る時間はもちろんない。
それに輪をかけて、寂しかったのか、何かを埋めたかったのか、よく飲んでいたし、夜遊びをしていた。
睡眠時間も記載していたのだけれども、寝ていない日が結構あった。
ストレスにプラスして、体を壊すのも納得かも・・・

もし、今の自分があの時と同じ状況に置かれたとしたら、仕事でそんなに一生懸命になれないような気がする。
自分にとって大事なものがわかったから。
それがわかったときに、私が仕事をやめた。
ワークライフバランスを考えた、一番最初のときかもしれない。

------------------

今の生活に満足しているかと言われれば、満足している。
でも、上を夢見ればキリが無い。

もし今の私が東京にいたら、そんなことは言えないかも知れない。
会いたい人がいっぱいいる。
行きたい場所がいっぱいある。
誘惑が多い場所で自分のできる範囲で満足できるかわからない。
今住んでいる場所にそれらはない。

諦めるわけではないけれども、流れに流されてみるのも、今は大事なときのように思う。
「なんでもない普通の家族」という幸せの形もありだと思う。
予定よりだいぶ早かった2月28日に出産しました。
すっかり報告が遅くなりました・・・
今は育児楽しんでます♪
お腹すいて、でもあまりに具合悪くてごはん作る気にもなれず、お昼ご飯をどうしようかと思った結果、近くのお店まで食べに行った。
(夫と子供は外出)

よく行くお店だから年下のマスターとも顔見知り。
恋愛話とかもよくする。
彼は今新しい恋愛を楽しみ中。いいな~

いろんな話をしていて、家族の話になった。
「最近、離婚しちゃうカップル、多いんですよ(春までに知っているだけで3件)」って。
「子供ができたのがわかった途端、逃げちゃう旦那さんとか」って。

----------------------------------

最近は妊娠後期になって寝れない間、ちょっと考えてみた。
なんで逃げちゃうんだろう。って。

責任の重さ?
奥さんが自分だけのものでなくなるから?

私がそのときに思ったのは、「女は変わらなければいけないけど、男はそうでない」ということ。

女は妊娠したときから、生活を変えることを余儀なくされる。
タバコを吸っていたらやめなければいけないし、仕事についても辞めるのか続けるのか考えないといけない。
お腹が大きくなるにつれ自分のしたいことはできなくなるし、赤ちゃんが生まれればなおのこと。
今までと同じ友達付き合いは なくならないまでも減るだろうし、自分の時間も制限される。
エステにも行けないし、ショッピングにもいけない、飲みに行くなんてなおのこと。

でも、男の人はどうだろう?
極端なことを言えば、何も変わらなくても「父」になれる。
タバコを吸うことも、朝まで飲みに行くことも、ゴルフに行くことも 何も我慢しなくても父になれる。
今までの生活を変えることなく、家族が増えることだけを喜ぶことができる。
女はもしかしたら命と引き換えにすることもあるかもしれないのに。
(これは大げさだけど)

---------------------

私は妊娠が体質にあわないのか、もろもろの不調が出る。
消して妊娠中、スムーズ 調子いい ということはない。
安静の指示も出たまま。

今までと同じでは無理なこと、自分が一番わかってる。
諦めじゃなくて、できることを楽しむことが大事なこと。できる方法を探すこと。

今までと同じことができなくて、夫にさせてあげれなくてお互いが嫌な思いをするなら、入院でもしたほうがいっそのこと、諦めがつくのかな・・・と思う。
あと数日で産休に入ります。
今回の妊娠は本当に辛かった・・・
仕事的には辛くなかったけど、自分の体調・家庭内などなどで辛かった。

はっきり言って、仕事をしながら子供を育てることも、子供を育てながら第2子を妊娠することも、楽じゃありません!

精神的にも追い詰められたし、体力的にもきつかった。
どんなに疲れていても、調子が悪くてもやらなければいけないこともあるし、自分でどうにかしないこともある。
実家の母をよぼうかどうか、何回も迷った。
ちょっとは楽になる?と思いつつも、違う面(お金とかも含めて)でまた苦労を強いられそうで、結局やめた。

そのせいあってか、今回の妊娠も最後まで体調不良は続きそう。
でも、2回目で適当になっている自分もいますが・・・
妊娠が体質に合わないんだろな・・・

--------------------------------------

育児と仕事と妊娠と。
3つを両立させるために必要なこと。
それは絶対的に夫の協力。
そして、夫の支え。

仕事での理解ももちろん必要。
でも、それ以上に夫の存在は大きい。
私にとっては大きかった。

そして、体力的なサポートはもちろんだけれども、精神的なサポートが必要。
それがない間、本当に辛かった・・・
いまだにストレスから体調不良になるときも実際あるけれども、前よりマシになった。
妊娠月週が進んだってことももちろんあるけど。

--------------------------------------

もう少しして産休。
「あと少しで休みに入れていいね」と夫は言うけど、やることがたくさんある。

いつものことだけど、出産やいろんなことの手続き、準備はすべて私がやっている。
(上の子も下の子も私の扶養になるから仕方ないのだけど、そのほかの書類もほぼ私が書いていて、夫は出しに行くだけ とかのほうが多い)
書類関係は昨日だいたい終わった。
下の子のための通帳つくりに行かないと・・・(児童手当とかの振込先)
新生児の服も出さないといけないし、家の壊れた部分の修理もしないといけない。

2人目の出産は早くなると言う。
たぶん今回もあっという間に出産を迎えそう・・・
私も年をとった。
と言うことが言いたいのではなくて、最近はお昼ご飯をおばちゃんと毎日食べている。
(「おばちゃん」という言い方は非常によくないけど)
私にとっては、お母さん、おばあちゃんと話をしているようで、経験からのアドバイスをもらえたり、何かと楽しい時間だ。
(実際、自分のお母さんと同じくらいのお歳)

この歳になって、子供を産んで、「おばちゃん」の言うことには一理ある。というのが私の考え。
時代に沿わないこともあるけれども、やっぱり、経験してきていること、古くからあることは すべて無視できて、関係ないことではないと思う。
私は両親など親族が近くにいない分、そういう話しを聞けるのがとても楽しいし、ありがたいのだ。

--------------

先日、ご飯を食べているときにおばちゃんたちに何気なく、「○○さんて、仕事やりづらくない?」と言われた。
○○さんは私と同い年。
私は「はい」とも言えず、にごらせた。

「もうちょっと周りとうまくやるようにならないと、結婚も難しいだろうね~と私たちは見てるのよ。言ったりはしないけどね」
「仕事だったら自分の好きな人とやってればいいかもしれないけど、結婚したらいろんな付き合いもあるでしょ?そういうのできないだろうな~って」
「今はお母さんとかが近所づきあいとか全部してくれるだろうけど、そうじゃなくなるじゃない?独身で一人暮らしと世帯もつのと違うからね~」

「お昼も片付ける人のこととか考えたら、先に食べてから寝ればいいのにねぇ。(一度寝てからお昼ご飯を食べる)」
「そういう気配りができないんだよね。家で手伝いとかしないんじゃない?自分のことだけで」

「仕事も同じで、だから細かい気配りとか、できないんじゃない?」
「△△さん(以前○○さんと一緒に仕事をしていた人)とも最初はうまく行っていたのに、だんだんあわなくなって、部長困っていたよ」
「そんなことを××さんに言うのもねぇ・・・(※××さんは最上長)」

「夜も遅くまで遊んでるんじゃない?だから眠くて会社で寝てて・・・だから朝ごはん食べれないで来て、会社でお菓子食べてるんだよ」
「朝ごはん食べないで会社きて、お菓子食べながら仕事していたりとかも、よくないよね。普通だったら みっともないって隠したりするのに、お菓子でいっぱいの引き出しあけたままトイレ行ったりするから、みんな男の人とか驚いていたよ」
「仕事も中断するからミスとか多いんじゃない?」

などなど・・・
(ちなみに私は言ってない。聞き役に徹していた)

--------------

おばちゃんの言うことはみんな当たっていた。
若い子は・・・と同じ年だから言いたくないし、私だけがそう思っているの?と思っていたから、変な意味でホッとした。

関係ないけど、我が家の子育てで最近重要にしていることは
「やることやらないで遊び始めたら怒る」

前から徹底していることは
「ご飯食べないときはお菓子・デザートはあげない」
「できるだけ、自分のことは自分でする、家の手伝いをさせる」

自分のことができていないと、他人まで気は回らない。
自分以外の人のためにすることで、他人への気配りができるようになる。

小さなことの積み重ねで、その子の性格ができあがる。
人と普通に、当たり前に付き合えるように最低限必要なことを 親は教えてあげる必要があると我が家では思っている。

------------

ちなみに、夫にもその話をしてみた。(夫は○○さん本人と会ったことがある)
「みんなと同じことができない人って何においてもそうだよね・・・仕事もできないし。
 おばちゃんの言うことは俺も正しいと思うよ。
 だからあの会社でずっといれる(いるしかない)んじゃない?」 
と サラッと言っていた。

ちょっと悩んでいた気持ちが軽くなった。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[06/01 かめ]
[05/16 ぶろぐひろば]
[05/07 風音]
[05/06 kazu]
アクセスカウンタ
2008.4.10設置
アクセス解析
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]