「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
春の交通安全週間です。
やってしまいました。赤キップ。
住所を管轄する警察だと、本当に免許、持って行かれちゃうんですね・・・
なので、来月裁判所に出頭します。
やってしまいました。赤キップ。
住所を管轄する警察だと、本当に免許、持って行かれちゃうんですね・・・
なので、来月裁判所に出頭します。
理由は何かって、それはスピード違反
(ついでに整備違反・ブレーキランプ切れ←これは加算されてないけど)
(ついでに整備違反・ブレーキランプ切れ←これは加算されてないけど)
『子どもが保育園で熱出して・・・』
とか、何とか言えたのかもしれないけど、
あえて何も言わず、早く終わる事だけを思い、素直に記入。
とか、何とか言えたのかもしれないけど、
あえて何も言わず、早く終わる事だけを思い、素直に記入。
と、関係ないが スピード違反から思ったこと。
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私は何においても、『言い訳をできるだけしないように心がけている』
それは、言い訳は「できなかったことの理由の1つ」ではあるけれども、
「できなかった」という事実・結果は変わらないから。
「できなかった」という事実・結果は変わらないから。
できないなら、できるように変更する策を打っていなければいけない。
最終段階になって、困った時になって
「やっぱりできませんでした」は自分の責任逃れとしか思えないからだ。
相談していたら、違う方法が取れていたはずだ。
最終段階になって、困った時になって
「やっぱりできませんでした」は自分の責任逃れとしか思えないからだ。
相談していたら、違う方法が取れていたはずだ。
例えば、仕事を依頼していて、締切の日になって
「他の仕事が忙しくて手をつけてません・・・どうしましょう?」というのは違うだろう。
忙しいなら、
「他の仕事が忙しいので、締切を延ばしてもらえませんか?」
「他の仕事が忙しくて手をつけてません・・・どうしましょう?」というのは違うだろう。
忙しいなら、
「他の仕事が忙しいので、締切を延ばしてもらえませんか?」
「ここまではできますが、ここは協力してもらえませんか?」
など、いろんな打開策があるはずだ。
言い訳が通ってしまうなら、言い訳をする人が得をしてしまう。
それは違う。
きちんと締切を守ってやっている人がバカをみる。
それは違う。
きちんと締切を守ってやっている人がバカをみる。
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スピード違反に戻って、
だから、言い訳をして、罪が軽くなるということにも「?」なのだ。
自分は助かりたい、罪を軽くしてほしいと言う気持ちは充分わかるが。
そもそも、言い訳が通ってしまう事に最大の「?」なのだ。
自分は助かりたい、罪を軽くしてほしいと言う気持ちは充分わかるが。
そもそも、言い訳が通ってしまう事に最大の「?」なのだ。
子どもが重病ならいいのか?
営業の仕事が忙しいっていう理由は駄目なのか?
お医者さんで重病人の手術があるときはいいのか?
営業の仕事が忙しいっていう理由は駄目なのか?
お医者さんで重病人の手術があるときはいいのか?
全員を平等に扱わなければいけない事項に対して(法など)
個人の裁量・感性などが盛り込まれ、判断基準が変わるのはおかしい。
罪を犯したことには変わらない。
個人の裁量・感性などが盛り込まれ、判断基準が変わるのはおかしい。
罪を犯したことには変わらない。
今朝も旦那とちょっと口論になった。
けど、都会でも、田舎でも、昼でも、夜でも、 いつでも平等に法を、罪を扱う
そうならないと、犯罪は、違反は減らないだろう。
けど、都会でも、田舎でも、昼でも、夜でも、 いつでも平等に法を、罪を扱う
そうならないと、犯罪は、違反は減らないだろう。
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<ある法律のサイトにありました>
刑法犯においては、ある構成要件に該当しても、正当理由があることにより、違法性が阻却されることがあります。
しかし、交通の取締りという行政警察活動においては、法令が定める一定の基準に違反するか否かが大切であり、外形的に法に違反していれば、その個別の理由が正当理由として採用されることは難しいのです。
スピード違反にしても、摘発した運転者の半数くらいが、「親が危篤」「子どもが重病」だから見逃してくれと言うそうです。
交通違反の取締りにおいてはその説明が真実かどうかは調べるすべもありませんし、1つ1つ調べていては、取締りそのものが不可能となってしまうからでしょう。
しかし、交通の取締りという行政警察活動においては、法令が定める一定の基準に違反するか否かが大切であり、外形的に法に違反していれば、その個別の理由が正当理由として採用されることは難しいのです。
スピード違反にしても、摘発した運転者の半数くらいが、「親が危篤」「子どもが重病」だから見逃してくれと言うそうです。
交通違反の取締りにおいてはその説明が真実かどうかは調べるすべもありませんし、1つ1つ調べていては、取締りそのものが不可能となってしまうからでしょう。
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