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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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久々に、え?
と思ったわけで…

大人なので、自分が正しいと思っている人と議論を交わす気は全くないです。
その点ではすみません。


あのね、時間は流れているし、時代は変わってるんです。

子どもといる時間が短すぎる。
子どもと遊んでない。
子どもの行動は危険信号だしている。
お母さんはやってるつもりかもしれないけど、子どもはそう思ってない。

いやいや、そうかもしれないけど、
それこそ子どもがどう思うかなんてわからないわけで。

子どもによっても、親との必要時間違うでしょ?
一概に帰宅してからの遊び時間は○時間、とか、決められなくない?と思ったり。

それに第一、そんな余裕ないし、
働く母親の子どもはみんな愛情が足りない、
みたいに言われてもさ。

シングルマザーでしっかり育てている人もいるわけだし。

父親は母親のかわりはできない、
だから母親が子どものことを最優先させて、
子どもとの時間とらないと。

それも理解できる部分もあるけど、
家族のあり方が変化してるなかで、
うちのような家はダメだと生活のあり方そのものを否定されてもさ。

母親の休日、自分の時間があってもいいんじゃない?
子どもがいる母は、子どもが最優先じゃないと、子どもが問題児になるわけ?

すごく働いていたときがあった事実は認めるけど、実際の子育て中が専業主婦。
祖父母のフォローもあり。
その子育て論を言われても、全部を否定する気はないけど、なんかね…

私は働くお母さんを応援したいと思っているので、
いろんな家庭があることを考えて発言したいと思うし、
ただでさえ、働くお母さんはいろんな意味で引け目を感じているんだから、
そのお母さんを応援していける人になりたいです。

いろんな人がいろいろ言うのは慣れてるし、
聞く耳を持っていないわけではないけど、
それで自分をかき乱されたくないので、マイペース維持。
すみません。

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今朝一のメール。
産休前からずっとサポートしてきた子の退職届。
本人が出した答えだから、それは仕方ない。

今日は採用面接終わって、保育園から電話。
子供は忙しい時に限って、熱を出す。。。
それは仕方ない。

「帰らせてください」
と言って、みんなが「お大事に~」と言ってくれる環境がとても嬉しく思う。
(本来はダメなんだろうけど)
仕事を持ち帰ることも何も言わない環境をありがたいと思う。

現実、他の総合職の女性は、夜遅くまで働いてる。
でも、私は遅い日もあるけれども、基本的には定時に上がる。
それ以降の問い合わせなどは、みんなが対応してくれている。

休むことになっても、他の人に対応してもらう時でも、
いつも誰かが何とかできるようになるべくのことはしているつもり。
締め切りのあるものは3日前には8割以上仕上げてある。
だから、みんな何も言わないのは 少しはあると思う。

少ない時間で以下に効率よく仕事をするか。
ワーキングマザーになって学んだこと。

いつも会社に居る時間が少なくて、「すみません」と言っている私に
上司も、その上司も みんなが
「やることやっているからいいんだよ。気にすることないよ」
と言ってくれる環境に感謝。

==========

「あまり器用な感じではなかったからね。
復帰するとしたら、配置や仕事の仕方、
考えないといけないと思っていたところだったからね。」

復帰を前提に、みんなが動いていたことは確か。
でも、本人が出した答えなら、仕方がない。
周りを巻き込んで仕事を進めることの大変さは、私もわかるから。

信者だったんだね~
という隣の先輩の表現が面白くて。。。

3歳児神話 はまだまだ根深い。
特に、田舎、特に年配の方ほど傾向が強い。
外野は本当に、いろいろなことを言ってくれる。
全部無視して自分の考えで突き進めるほど
人は強くない。


■仕事を続けても 女は悩む■
子供の急病での仕事のやりくり。
毎日の家事、育児と仕事の両立。
周囲からの様々な声。
負担が大きいのは、間違いなく女だろう。
。。。。。

■仕事を辞めても 女は悩む■
違う人生があったのではないか。
同じ仕事や やりたい仕事に戻るのは容易なことではない。
経済的にもっと余裕があったら。
。。。。。

==============

育児休暇からの復帰を悩んでいる子とのメールのやりとり。
復帰を待っている(グループ会社の)上司と総務の方とのやりとり。

自分の中で一度結論が出たけど、上司のアドバイスでまた考え始めたというのが正確なところか。

一度辞めてしまうと正社員として働くのは難しいから、一度復帰してみてやっていく中で考えればいいじゃない。
保育園の手続きなどがあるなら、その期間の対応はできるよ。
いつから戻ってくるかだけわかれば、大丈夫だから。
と、超ありがたい対応。

でも、決めるのは その子 にしかできない。
話を聞いたり、アドバイスはできても、変わることはできない。


自分自身も仕事復帰してすごく苦労したし、今もそれは同じだと思う。
いろんなことを言われたし、これからも言われるんだと思う。
いくら増えてきたと言っても、それはまだまだ都会だったり、大企業での話。
この仕事、この担当をしている限り、今までいろんな人を見てきたし、これからも見ていくんだと思う。
人にはいろいろなことをアドバイスしたりするけれども、私は母親としてはいい母親ではない。それは確実だけど。

私の対応は会社として、人事としてはNGかもしれない。
今は結論を待つしかできないけれども、「今もこれからも、社員であってもなくても、私には関係ないからね。」と伝えられたことは自己満足ながらの成果。
私には選択肢がなかったから、悩めることが羨ましいと思った。

あぁ、そうきたか。って感じでつい先日のメール。

他のところからの情報があったりで、
遅かれ早かれ連絡が来るだろうなぁ~とは思っていたけど、
そうきたか。というのが第一印象。

両親などが近くにいなくて、頼ることができないのがわかっているので会社が配慮した。
結果として含み残業が出なくなるから減給になる。
自分はもっと仕事したい、
残業できないのは自分に能力がないから仕方ないにしても、
減給=会社はいらない と捉えてしまったらしく、
おいおい、上司ももっと気を遣って説明してよ~と思ったりしたわけで。。。
(いや、正確に言うと、ちゃんと説明しただろうから、上司も悪くない)

でも、ま、そんな時のために私がいるわけだからさ。

『今は確かに減給になるかもしれない。
でも、残業しなくていいように、会社が配慮したって考え方もあると思うよ。
他の総合職の人は給料変わりに残業や責任もあるし、
その分の延長料金やシッター代は個人負担なのは当たり前。

今は何かあったときに気兼ねなく休める状態、
きちんと働けるようになったら、また前のような仕事に、
って考えたほうが、私はいいと思うよ。

周囲に迷惑かけているのは、私も含めて事実なんだから、
いれる状態を考えてもらえていることに感謝したほうがいいと思うな。 』

我ながらストレートに言ったなぁと感心します(笑)
だって、お昼休みで時間なかったんだもん。。。

まあ、結果として「はっきり言ってくれてありがとうございました」だったので、
よかったよかった。

仕事と育児、両立する上では、いろいろなストレスがかかる。
もちろんそれは仕事だけじゃなくて、家庭や、義父義母、ご近所、保育園などなど。
私が体験してきて、田舎ならではのこともすっごくある。
まだまだワーキングマザーは肩身が狭い。

そんな時に、ちょっと愚痴を言えるような人でありたい、
そんな関係を築いておきたい と思う。
まだまだ私は精進中。

===========
気がついたら半年経過していました。。。汗
職場で自分の状況をオープンにする
子育て中という自分の状況を職場に周知し、理解を求めている人、 「保育所のお迎え」など
の子育てに関わる予定をオープンにしている人など、それぞれです。
どのようなやり方が良いかは職場にもよると思いますが、周囲の理解を得られるような工夫
を考えてみてください。

仕事に支障がないよう段取りを上手に整える
早く帰ったり休んだりしても仕事に支障がないように、仕事の段取りを整えることが重要で
す。抜け・もれがなく着実な仕事ぶりで周囲に安心感を与えることができれば、あなたの支援
者、理解者は増えていくはずです。

日頃からお互いさまの信頼関係を築いておく
日頃からチーム内で助け合うなど、信頼関係を築いておくことも大切です。これからの時代、
子育てに限らず、家族の介護や自分自身の健康、仕事以外の活動など、お互いのワーク・ライ
フ・バランスを尊重していく姿勢が何よりも大切になります。

時間当たりの生産性を高める努力をする
自分の仕事の目標達成ができるよう、時間当たりの生産性を高める努力をすることが大切で
す。

H22年度 父親のワーク・ライフ・バランスハンドブックより)
<セクハラ>労災認定の基準見直しへ 事例も示す;厚労省 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000077-mai-soci

厚生労働省は23日、セクシュアルハラスメント(セクハラ)による精神疾患を労災認定に結びつけやすくするよう、認定基準を見直す方針を決めた。同省は職場での「心理的負荷」について、セクハラに関してはストレス強度(1~3の3段階)を一律「2」(中程度)と評価しており、特別な事情がない限り労災と認めていない。このため年内にも基準を見直し、継続的な身体接触など悪質事例は最も強い「3」とするよう改める。同日、厚労省の有識者検討会が見直し案をまとめた。

◆今回の見直しでのストレス強度を「3」とする例◆

▽強姦や本人の意思を抑圧してのわいせつ行為

▽胸や腰などへの身体接触を含むセクハラが継続して行われた

▽身体接触を含むセクハラで、継続していないが会社に相談しても適切な対応がなく、改善されなかった。または会社へ相談後、職場の人間関係が悪化した

▽性的な発言のみだが、人格を否定するような内容を含み、かつ継続してなされた

▽性的な発言が継続してなされ、かつ会社がセクハラを把握しても対応がなく、改善されなかった

仕事の進め方、時間管理を工夫することも重要です。
「先輩パパ」たちは、このように時間管理を工夫していました。

段取り、スケジューリングを細かく考える
達成すべき目標に向けて、どこでどのくらいの時間をかけて、どんな業務を行うかということを常に意識して仕事を進めることが大切です。

優先順位を考える
今やらなければならない仕事、後でもよい仕事を分けて考えます。優先度の低い仕事は「やらない」という割り切りも必要です。

上司や同僚、部下や後輩に任せるべきことは任せる
必要に応じて業務分担を見直してもらうなど、仕事を上司・同僚・後輩・部下に任せられる部分は任せる場面も出てくるでしょう。仕事を任せて、自分自身の時間を作り出すとともに、部下・後輩の育成に努めることも大切です。
 
出勤してすぐに仕事に取り組めるようにする
前日や朝の通勤時間に、今日やることをリストアップしたり段取りを考えておくと、出勤してすぐに仕事に取り組むことができます。

前倒しを意識する
前倒しを意識して、仕事を進めておくと、急な用事や突発事項が起きた時も、あわてずに済みます。

チーム内での情報共有に努め、自分にしかわからないという業務をできるだけ作らない
自分にしかわからない業務を抱えてしまうと、結局「自分がいなくては回らない」ということになってしまいます。

残業する日には、集中的にやるべきことをやってしまう
いくら仕事を効率的に進めるといっても、仕事が片付かないことは誰でもあります。残業できる日には、集中的に仕事をして、メリハリをつけてやることも必要です。

早起きして時間を作る
今までの生活を見直して、朝は早起きして家族のために時間を作り、夜は仕事に打ち込むという方法もあります。時間の作り方は、朝の時間の中にヒントがあるかもしれません。

仕事と家庭のすべてを計画の中に組み込む
家庭の用事も、仕事の予定と同じくらい優先順位の高い事項として考えるくらいの姿勢が必要です。仕事と家庭、すべてを計画の中に組み込んでしまうのです。

H22年度 父親のワーク・ライフ・バランスハンドブックより)
今の状態で、自分の文章でかけそうにないので、引用します。
http://www.shiawasehp.net/koufuku/happy.html

ふつう「幸せ」と言う場合には、「幸せの対象」か「幸福感」のいずれかを指しています。「幸せの対象」とは、夢や目標の達成/愛の獲得/何かを手に入れること/何かを経験すること/何かまたは誰かの存在/望ましい生活のスタイルや状態/生きがいなどです。「幸福感」とは、幸せの対象によって感じられるものです。

 幸せの対象があっても幸福感を得られるとは限りません。
 たとえば、いい家に住んでいる人や、金持ちの人や、成功をした人や、素敵なパートナーがいる人などの、人から見たら幸せそうな人でも本人が幸せを感じているかどうかはわかりません。
「どんなに幸せそうに見える人でも、本人が幸せだと思っていなければ、その人は幸せではない」のです。
 実際に「幸せそうな幸せでない(不幸な)人」がたくさんいるのです。

・・・・・

 幸せになるためには、「自分の幸せを知る」ことが大切です。
 幸せは、人それぞれです。何に幸せを感じるかは人によって違うのです。
 だから、自分の幸せは自分で探すしかありません。

・・・・・

 世の中には幸せを意識しないで生活している人もたくさんいます。幸せを求めている人でも、幸福感は重視していない人がいます。幸せそうな生活をしている人でも、実際には幸せを感じることがほとんどない人もいます。

・・・・・

 幸せ(になる方法)はたくさんあります。その中のどれを選ぶかは自由です。 自分には得られない幸せもありますが、自分が得られる幸せはたくさんあります。その中から自分で選べばいいのです。
 また、一人の人に与えられた時間は限られていますから、自分が得られる幸せでもすべてを選ぶことはできません。
「これでいい」と思える自分の幸せを選ぶことができたら、と思います。

 自分の幸せを選ぶためには、心が自由になることが大切です。

 幸せはたくさんあります。その中から自分の幸せを選択するためには、自分で考え、自分で決めることです。その時に大事なのは何かにとらわれない自由な心だと思います。
 自分の幸せは自分で決めよう。それが自主的に生きることであり、幸せに生きることにつながるのだと思います。

1.JPG



パッと見て右左のどちらに目がいきますか?

通常 人間の目は、欠けている円、特に欠けた部分 に目がいきます。
欠けている部分が気持ち悪いと感じるのです。

しかし、誰もこれを「円」だとは言っていません。
実際は単なる「曲線」に過ぎないのですが、それを「円」だと見てしまうのは、
「欠けてる部分=空白」を脳が勝手に埋めて判断してしまうからなのです。
そして脳内では「一部が欠けた不完全な『円』」と見てしまうのです。


この習性は 他人をみるときにも働いてしまい、
他人の足りない箇所、駄目な箇所 に目がいってしまいます。
それが人の習性、認知的不協和という習性です。


これは私が研修でよく使っている図です。
(管理者やOJT担当者への研修)

人を伸ばしたり、人の成長を考えるときには 
1人の人間を1人の人間として尊重する(不完全な円をまず認める)ことが第一歩です。

2.JPG



今いる人の足りない部分を補って完全な円を目指したり、
上から覆い被して完全な円を目指すのではなく、
その人個人の円を今ある形で認め、
それをどう広げていくのか、という考え方で教育を考えてください。
と お願いしています。

======

先日のコーチングで気づかされたこと。

■コーチ:この円の話は知っていますよね?

□私:もちろん知っていますし、先週も研修で使いました

■コーチ:ご自身自身が、今、左の円を見ていませんか?自分の欠けているところにばかり、目がいっていませんか?

といわれて、ハッとした。

コーチングなので、このあと、

■コーチ:じゃあ、ご自身の今できていること、強み を言ってもらえますか?

と続く訳ですが。。。

======

他人には 「あなたの強みや得意なことは何ですか?」と聞いてきたし、
いろんな面で「ここがあなたのいいところだよね」と言ってきた(つもり)。
それが自分には聞けていなかった。

もちろん、強み弱みは、年1回見直すシートに書いてある。

低迷している今、すっかり忘れていた。

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今すごく低迷。というより、自信を失っているのがよく分かる。
でも、こんな時、(みんな私がこう思っているなんて知らないはずなのに)なぜかいろんな人から連絡をもらう。

毎回のことながら、本当にありがたいと思う。

大丈夫。
自分に言い聞かせたい。

  今日はなかなか、、、な日です。

1,ずっと話を聞いていた子が退職届を出した

言いました。という話は聞いていたので、事前に知ってはいました。
でも、このあとどうするの?という話をしたら、
結果としていい方向に向かっていることがわかったので、よかったです。
人生何があるかわからないし、
辞めることでいい方向に行くときは
「あなたの幸せはそっちの方向よ」と言ってくれていると思います。


2,育児休業復帰後の働き方の問い合わせ

問い合わせが来るのは嬉しいことなんですけどね。
育児時間、時短の減額金額、2人目を予定しているのでその時の出産手当金について。

その中で気になったことのうちの1つですが、
保育園に預けてから会社に来ると30分遅れてしまう。
それを育児時間で、、、

確かに与えられた権利はありますが、、、
まず第一に育児時間は1歳までに復帰した場合のみ可能。
また、短時間勤務も3歳までなので、3歳以降のことを考えたり、
自分自身の働きやすさ、
子供への影響などを考えると、
保育園を今考えている園とは違う園にすることをお薦めしました

私は
復帰してからも ただでさえ早退・急な休み など、
周囲に迷惑をかけることが多々あると思うので、
他に手段がないなら仕方ないと思いますが できることがあるのならば、
なるべく自分の中で解決できる方法を選んだ方がいいと思います。
(どうしてもその保育園に預けたいのであれば、
朝の時間はファミリーサポートを使うなどの工夫もできます)

皆が気持ちよく働くためには、
迷惑をかけないために自分ができるだけのことをして、
それでもお願いするときはお願いする、
というスタンスでいた方がいいと私は個人的に思います。

&育児時間、時短の減額金額、出産手当金は
ネットで調べたり、市役所などで聞くこともできるので、
丸投げではなく、自分もある程度、調べる姿勢が欲しいな、と思いました。。。

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