「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
今朝一のメール。
産休前からずっとサポートしてきた子の退職届。
本人が出した答えだから、それは仕方ない。
今日は採用面接終わって、保育園から電話。
子供は忙しい時に限って、熱を出す。。。
それは仕方ない。
「帰らせてください」
と言って、みんなが「お大事に~」と言ってくれる環境がとても嬉しく思う。
(本来はダメなんだろうけど)
仕事を持ち帰ることも何も言わない環境をありがたいと思う。
現実、他の総合職の女性は、夜遅くまで働いてる。
でも、私は遅い日もあるけれども、基本的には定時に上がる。
それ以降の問い合わせなどは、みんなが対応してくれている。
休むことになっても、他の人に対応してもらう時でも、
いつも誰かが何とかできるようになるべくのことはしているつもり。
締め切りのあるものは3日前には8割以上仕上げてある。
だから、みんな何も言わないのは 少しはあると思う。
少ない時間で以下に効率よく仕事をするか。
ワーキングマザーになって学んだこと。
いつも会社に居る時間が少なくて、「すみません」と言っている私に
上司も、その上司も みんなが
「やることやっているからいいんだよ。気にすることないよ」
と言ってくれる環境に感謝。
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「あまり器用な感じではなかったからね。
復帰するとしたら、配置や仕事の仕方、
考えないといけないと思っていたところだったからね。」
復帰を前提に、みんなが動いていたことは確か。
でも、本人が出した答えなら、仕方がない。
周りを巻き込んで仕事を進めることの大変さは、私もわかるから。
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