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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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今日、少し保育園にスピード違反の件で話しをしに行った。
取調べに来るそうなので、その対応をお願いします、と。

対応してくださった方2人はとても親切で、「わかるわかる、そうだよね~」と、とても心温まる対応をしてくださった。
「警察の人は本当に、意地悪だよね」と。
「こちらでできることはしますので」とも。
「お母さんは気を落とさないでくださいね」と、お気遣いいただいたことも嬉しかった。

モノには言い方というものがある。
同じことでも、言い方ひとつで全然違った意味を持つ。

保育園での対応に、気持ちが軽くなった。

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先生も言っていた。
「本当に、子供が大事だと(国や行政が)思っているなら、『そうですか、そういう理由なんですね。では気をつけてください』と言って帰してくれればいいのにね。」と。

調書を書くのにどれだけの時間がとられることか。
その罰金で子供の何が買えるだろうか。

これからの国を担っていく命と、警察官のノルマ
どっちが大事なんだろう?

規則は規則
すべての場合にすべてが当てはめられるとは思えない。

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子供が産みやすい社会に、子供が育てやすい社会に。
本当に内容をわかっている人が変えていかない限り、
本当に必要な人が利用できるようにしていかない限り、社会は変わらない。
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保育園に子供を預けていると、いろんな親と接することがある。
毎回、明るく挨拶をしてくれる人、目が合うと会釈してくれる人・・・
そういう人と会えることはとてもありがたいことだが、ここでも気になる人はいるものだ。

私が気になるのは、「人のことを考えない人」
「考えることができない人」の方が、正しい考え方だろうか?

入り口でしゃがみ込み、後ろで出るのを待っている人がいても気づかない人、
チャイルドシートに子供を乗せるのに苦労するくらい、駐車スペースの枠内に停めず、幅寄せしている人。

たいていの時は、「そんな人もいるよな~」と受け流すようにしているが、そのチャイルドシートの時は、さすがに嫌な気持ちになり、帰宅して夫に愚痴った。
車種とそのお父さんの様子を伝えたら、「ああ、そのお父さん、知ってる知ってる。預けるときも来てるけど、挨拶もしないし、いつも周り全く見てないよね」と。

そして、「子供がかわいそうだよね」と。

うちが完璧にできているわけではない。
けれども、親は「最も身近な、子供の手本」であるべきだと我が家では思う。

親ができていないことが、子供ができるわけがない。
けれども、それで恥をかいたり、みっともない思いをするのは子供自身になるだろう。
それで「子供がかわいそうだよね」と行き着いたのだ。

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そしてそのお父さんネタでもう1つ。

「そのお父さん、送りも迎えもやってるんだね・・・」と私が言うと、
夫は「そういう周り見れないやつは会社でも使えないやつなんだよ」と。

ごもっとも。
今日は保育参観日だった。
子どもの頃は嫌だったけれども、親になってみると、こういう行事があるのはありがたい。
園の展示物も楽しく拝見させてもらった。
あぁ、親だなぁ・・・

でも、参観日と言っても、全員の保護者が来ているわけじゃない。
気にすることではないんだろうけど、
でも私は参観者が来ていない子のことが気になった。

今日の保育時間の中には「ふれあい遊び」という、親子でする遊びの時間が少し、含まれていた。
あと、自由遊びの時間も親がいるからか、たいていの子どもは親と一緒に遊んでいた。
(うちの子もだけど)

「自分が誰も来ていない子だったら・・・」と思うと、切なくなる場面が多々あり・・・
そして、自分の子は「自分が見に来てる人がいるから関係ない」と思う子にはなって欲しくないという思いもあったり・・・
親子で過ごすのもいいことだと思うけど、実際の園での生活に近い様子がもう少し見たかった。

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それと、園での生活には全く関係ないけど・・・

私の子が言っている保育園はジャンボ保育園で、全生徒が200人くらいいるので、参観日となると、駐車場は詰めて車を停める。
なので、手前に停めた人が出ないと、奥に停めた人は出れない。

今回私は一番奥に停めていたので、全体がよく見えてしまった。
奥でも参観終了後、すぐに車に来て車を出すのを待っている人、手前でも子どもを遊ばせてから来る人・・・

本来なら、奥でも手前でも、まっすぐ車に向かい、出す準備をするべきだと思うが、
「1回だけね」と言って子どもと遊んでから来る方がいて、結果として車を出すのが遅くなってる。

ずっと待ってる人、しいては一緒に待っている子どもが不公平な思いをしているんじゃないか!?

「1回でもダメなものはダメ」と言えない、周りに気を配れない方がいること、
そして それを他人から(園など)から言われないとわからない方がいらっしゃることが残念だった。

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そして、黙っているのが嫌な性格のおかげで、 そんなことをアンケートに書いてしまう私・・・

     
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