あまり普及していないようなので・・・
私は去年 厚生労働省のHPを見ていて、 あ、今月からこんなことがはじまるんだ。。。
と思っていました。
女性にとってもワークライフバランスはかなり気になる部分でもありますが
ワークライフバランスはやはり、男性女性両方あってのモノ。
そして、男性向けに書いてある=とてもわかりやすいので、ちょくちょく覗いています。
というのも、育児関係の制度だけでも、かなり複雑。。。
管轄が違うのは十分理解しますが、説明するのは大変な時もあるので
参考になります。
以下引用
========
厚生労働省は、男性の子育て参加や育児休業取得の促進等を目的とした「イクメンプロジェクト」を、父の日(6月20日)に先立ち、2010年6月17日より始動いたしました。
「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトです。昨今は育児を積極的にする男性「イクメン」が話題となっておりますが、まだまだ一般的でないのが現状です。改正育児・介護休業法(2010年6月30日施行)の趣旨も踏まえ、育児をすることが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを発信しつつ、「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えてまいります。
厚生労働省では、「イクメン」をより幅広くPRしていくため、「イクメンプロジェクト」サイトを立ち上げました。サイトでは、広く国民の皆様より、「イクメンの星」の公募や、「イクメン宣言」、「イクメンサポーター宣言」を募ります。「イクメンの星」は、応募者の中から、「イクメンプロジェクト推進チーム」の厳選なる審査の上、毎月一名を選定していきます。サイトについては以下よりアクセスしてください。
イクメンプロジェクトサイト http://www.ikumen-project.jp
【ミッション】=
「価値観・手段:何を大切に・どんな方法で」+「目的・使命:何をめざすか(実現したいか)」
これは人生理念においても同じです。
あなたの人生にとっての「目的」と、
何を大切にして生きていきたいかという「価値観」が、人生理念の中身です。
「目的」は何を最も中心に置くかで大きく2つに分かれます。
[自己的]か、あるいは[他己的]かです。
====================
(2)稼ぎたい・手に入れたい
(3)認められたい
(4)昇進したい
(5)成長したい・納得したい
(2)相手を成長させたい
(3)家族を幸せにしたい
(4)共に生きたい
============
あなたの人生の「目的」はこれらの中の一つではないでしょう。
私も複数あります。
ただ大切なことは、その中の1番は何かを揺るぎないよう明確にしておくことです。
1.目標を意識した行動をする
はっきりした目標があるからこそ、資格を取得したり、
勉強すれば自分のキャリアに役立つと実感できます。
目標を持っていないとその1つ1つにいちいち関わることになり、
ただあわただしい毎日を送ることになります。
でも目標が明確だと、それに関連したことを優先して行うことができ、
目標へ近づくためのステップが踏めるというわけです。
キャリアプランニングの大きな割合を占めています。
時間は誰にでも平等にあり、何もしなければただ過ぎてゆくだけです。
キャリアプランニングは、限られた「時間」と「お金」を有効配分して、
1度きりの人生を最大限充実させる“生き方”そのものなのです。
情報収集していると思わぬヒントが得られることがありますし、
それを突き進めて行くとさらに魅力的なプランになることがあります。
そして知識も付いてくるし、それらに関する情報もいち早くキャッチできるようになります。
例えば、5年後に起業したいなら、専門分野はもちろんのこと、
税金や経営の知識を蓄える必要があります。
それを意識して精進するのと、何もしないのとでは、
5年後には雲泥の差がつくのは明らかでしょう。
チャンスがきても気付きません。チャンスをものにするためにも、
目標を設定しておくことが大切です。
直接的にその人が協力してくれなかったとしても、
回りまわって思いがけないところからお声がかかるということも十分考えられます。
あなたはどんな仕事をしたいですか?
私には知識もないし、年齢的にももう無理・・・という気持は捨てましょう。
まず、本当にやりたいこと?ビジョンを描くことが大事です。
手持ちの札だけでどうにかしようとする無難なプランになりがちです。
本当にやりたいことを描き、それに向かって今から何をしていくか、
足りない知識をいかに早く身に付けるかを考えていきましょう。
という人もいるかもしれません。
もちろん変化に対応することも重要です。
一度作ったビジョンを見直してもいいのです。
ビジョンを描くことにはこんなメリットがあります。
次に続く ~
考え方は・・・
行動は・・・
●自分が責任をとる。
考え方は・・・
●面倒なことは避けたい。
●自分に責任が回ってくるのを 恐れる。
●安楽を求める → 他に期待する生き方
人生における“充実”とは・・・