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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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日曜日の夜は本当に、救急車呼ぼうかと思うくらい辛かった・・・

日中はいつものごとく寝て過ごし、夕食。
食べている途中からお腹が痛くなり、トイレへ。

それから激痛。
いっそのこと、意識なくしてほしいと思うくらいの激痛だった・・・
第1子のときも激痛があったけど、それに匹敵するくらい。
(このときは、気づかないで運動したからか?
 今回は安静にしていたんだけどな・・・)

そして、今までつわりで気持ち悪いと言っても吐いたことがなかったのに
前のとき↑も洗面器は持っていたけど吐かなかったのに、
今回は吐いた。
食べたものすべて。
(すいません、汚くて)

心のよりどころだった冷たい麺類(そうめんとか)、たぶんダメになったな・・・

すっごい暑いトイレの中、冷や汗なんだか、純粋な汗なんだかわからない汗をかきながら1時間以上。
ようやくの痛みの谷間で寝室へ。
痛い、痛い、痛い・・・
そのうち、意識が遠ざかっていた。

気が付いたら23時頃。
這うように衣類を取りに行き、また具合が悪くなって子供の滑り台で数分間うずくまり、
ようやくシャワーを浴び、就寝。

夫は少し背中をさすってくれたけど、「先寝るね」と。
そうして・・・

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次の日はまあ、体調はよかったものの、食べれない・・・
水分だけ。

大事をとって仕事は休むことにした。

昼前にはちょっとしたものを食べられるようになって、ちょっと安心。
調子にのって?今じゃないといけないと思って美容室へ。
帰省の準備もちょっとした。

でも結局、夕食後お腹痛くなってダウン・・・
はあぁ~
子供は私用に作ったおかゆ(昨日はチーズリゾット)よく食べます・・・
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今日調べごとをしていて、初めて気づいたのですが・・・
育児関係の法改正は見ていたつもりだったのに、落ちてました・・・

出産手当金の対象者、変わるんですね。
正確には、かわったんですね。

簡単に言うと、今までは退職後6ヶ月以内に出産した人も対象に入っていましたが、
退職した人は対象になりません。
つまり、出産を機に退職した人はもらえなくなりました。

今まで仕事を続けてきた人が仕事を辞めた際、もらえないというのは、かなり不憫なように思います。
妊娠中に仕事をするというのは、ある意味、出産後も続けるということよりも辛いことのように私は思います。
(私はつわりが辛いので・・・)

それなのに、苦労して出産まで続けても、なんの見返りもないなんて・・・

続けられる環境にある人はいいでしょう。
けれども、そうでない人もたくさんいるはず。
そういった環境も整わないままに、ただただ事務的に変えていってしまうのはどうなのでしょう?


女性が働きやすい環境に

いつになったら実現する日が来るのでしょう・・・

<参考>
注意!出産手当金の対象者が変わります
出産手当金について厚労省に聞きました

予想通り、だいぶつらくなってきました。
今週末も土曜は予防接種に行ったものの(夫一緒に)、日曜日はずっと寝てました。
今日から仕事。

でも、今日もすっごい気持ち悪くて、涙目になりながら仕事してます。(かなり怪しい)
水曜日、病院行ったら会社に報告しようと思います。
(心音の確認は5週くらいからできるみたいなので いい加減病院に行きます ※今たぶん6週目)
つわりが最もひどくなるのが普通なら8週目~16週くらいらしい。
まだまだ先が長い・・・(そう言っててまたつわりが最後まで続く気がする・・・)
先日、出社したら、上長に「○○市の△△小学校で先生やらない?」と唐突に言われた。
冗談だと思って軽く受け流していたら、どうやら本気らしい。

内容は、産休に入る先生がいるから、代替え要因がほしい。(育休含めて3年間)
○○市△△小学校は 私が何回か授業をしに行っているので、その担当の先生がとてもプッシュしてくれていて、「ぜひ風音さんにと思っています。風音さんさえよければ、すぐに校長先生に話します」ということらしい。
(校長先生とも面識あり)

その上長も、「会社としてはいてくれた方がいいと思うんだけど、風音さんのことを思うと、こんな小さな会社にいるよりは、その能力を社会のために生かしてくれた方がいいと思うんだよね~」と。
ありがたいお言葉だ。

「いつかはやりたいと思いますけどね~」とやんわり交わしたと思っていたら、
「今晩、旦那さんと相談してみて」ということで・・・

私も次期、産休に入ります、とはとてもいえず、
今の今で何も聞かれていないので、ヨシとしよう。

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いつかは・・・と、今でも思うことはたまにあるけれども、今の生活を考えると「今は無理」
やるならちゃんと子供と向き合いたいし、自分が納得できる仕事がしたいから。
今は自分の生活で手一杯だから。

その点を考えると、今の会社へは未練も希望も何もないし、
自分のできる範囲でそれなりにやっていても、会社の評価は高い。
だからこそ、両立ができているんだと思う。

それが「やりたいことがある」となると、たぶん何かにしわ寄せがくる。
私は不器用な人間だから、どっちも100%は無理だ。

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教育改革で教員免許の更新が義務づけられることになった。
文科省のホームページを見ても、詳細はまだ決まってないし、総理や大臣の考えは「え?」と思うこと多々ありだ。

けれども法律は法律だ。

10年後の自分、何をしているのかな・・・
仕事をしながら育児をすることは、大変ではないけれども、楽ではないと思う。
けれども、なぜそれを我が家が選択したかといえば、一言でいえばたぶん「お互いが平等でいたいから」になると思う。

夫は「育児も仕事と同じ」という考えを持っている。
母が外で働いていてもいなくても、育児が24時間ということは変わらないし、夫が一緒に育児をすることも変わらない。
けれども、それに加えて母が外で働くのと内にいるのでは、いろいろなことがとっても違う。

まずは時間の使い方
お互いがカバーしあって、家事をしないと終わらない。
どちらかがしなければ、片方にそのしわ寄せがくる。
同時に違う家事をこなし、できるだけ時間を効率的に使う。

そして、お金に対する考え方
二人で稼いでいるので、お金についての意見分配も、自由に使えるお金も、基本的には平等だ。
さらには、それと密接にかかわることになると思うが、育児に対する意見分配も平等だ。

そして お互いのカバー
どちらかがやりたいことがある時、仕事を持ち帰った時はそうでない方がカバーする。
「私だけ」「俺だけ」と思っていると、続かない。

そのほかにも、今までとは同じではいかないことがたくさんある。

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何となくだが、収入分配比率と育児分配比率は、関連性があるように、何となく思った。

例えば、
収入 夫 7 : 妻 3
育児   3 :   7  という感じではないだろうか?

こればいいか悪いかは別として、我が家は夫の方が育児比率が高い。
(まあ、この例に当たるといえばそうだが)

そして、夫を見ていて、「育児は男の人の方が向いている」というのを毎日のように感じる。
気長だし、感情的にならないし、大きく構えているし、けれども怒るところは怒るし、怒るときもきちんと説明して怒る。
私もそう気をつけているつもりではいるが、なかなかそうできない時もある。
だからなおさら、夫を見ていると、感心する。

育児も仕事も平等だから、見えてくるものがある。
お互いのこと、家族の在り方、お金についての価値観、子どもの未来・・・

我が家が今の生活を選択をしたことに悔いはない。
むしろ、今のほうが楽しいし、「家族がいるから」と思う。

育児は親を成長させてくれる。
きっと私はうるさいほうだと思う。
と以前に書いたけど、今週もまた・・・

でも、よく考えなくても、
この会社では注意する人がいないのではないか?
いけないことを知らないのではないか?
と思った。

ここ数日の出張で後輩・同期に注意したこと
・折れている名詞はお客様には出さない(新しいものを使う)
・TPOに応じた格好をする(靴の選択、お客様の前には裸足では行かない など)
・待ち合わせ時間には時間前に集合する(行く時間が読めなかったら、早めに着くように心がける)
など。

営業にでていれば当たり前のことだが、今まで内勤できていて、誰も注意しなかったのなら仕方ない。
これから注意していけばいいだけのこと。

怖いのは、誰も注意をしないから、「いいんだ」と思っていること。
本当は、誰かが教えてあげないといけない。

ただ、2回目の注意はない。
その人の意識しだいになる。

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私が以前にいた会社は、良くも悪くも、新任だった私にみんなが注意をしてくれる会社だった。
・社内作業のときはスリッパ等でもいいけれども、会議のときはきちんと靴を履きなさい
・階段を下りるときはパンプスでも足音がうるさくならないようにしなさい
・名刺の扱いには気をつけなさい
・メールは要件がわかりやすいように簡潔に書きなさい
などなど、思い出せないくらい、大きいことから小さいことまでいっぱい注意された。

しかも、女性上司ではなく、男性上司から。
(そもそも女性上司はいないに等しかったけど)
そしてそのときに、みんなが言ってくれたのは
「きちんと仕事ができる子なのに、そんなことで損するのは困るから」と。

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いいか悪いか別にして、私自身も仕事であった人は、仕事以外のところで評価というか、判断してしまうときもある。
当たり前のことができていない人は、その時点で別扱いになる。
仕事に対しての信頼も薄れる。

私自身、できていないことはいっぱいある。
でもだからこそ、注意されることはとてもありがたいことだと思う。

そして、私が気付いたことは言いにくいし、嫌なことだけど、伝えていきたいと思う。
仕事は遊びでやってるんじゃないし、友達とやっているんじゃないから。
19日、平成19年度版「男女共同参画白書」を決定されました。

相変わらず進まない、女性管理職への登用が浮き彫りになっています。
そして、諸外国と比べでも、日本の女性管理職の少なさが現れています。
国会議員等の割合も、日本は12カ国中11位。
女性が政治や経済活動に参加し、意思決定に参加できるかどうかを測る指数(ジェンダー・エンパワーメント指数)は75カ国中42位でした。

白書は、
「男女が仕事にも家庭生活にもバランス良く参画できるような環境を整備し、自らが希望する生き方を選択、活躍できる社会を構築することが必要」
と指摘しているそうですが、それって具体的にどういうこと?が見えてきません。

女性が働き続けられない理由は何か?
たくさんあるでしょう・・・

結婚・育児といった私生活に関わること
職場の理解・業務内容といった会社内環境によること
そして、「女性の意識」 などなど・・・

私が話をしたり、相談を受けたりするときに、いつも気にかかる部分があります。
それは、女性自身が「女性であることを逃げ道(言い訳)にしていないか?」です。

そして、「男性と同じ仕事をしたい」と言っているけれども、実際は?
「家庭があるから仕事はここまでしかできません」
そう言い訳をしていないか、です。

理由があるのはわかります。
私も子どもがいますから・・・
でも、それでは男女平等ではないんです。
それは、家庭のことは女の仕事ではないからです。
男女平等=家庭のことも男女平等でなければならないはずです。

でも、実際の家庭はどうでしょう?
結局、家庭で男女平等がなっていない → 家庭のことは女の仕事 → 女性の負担増 → 仕事の線引き という順序をたどっていることが見えていないと、ワークライフバランスは整えられないのです。

ワークライフバリューはどの家庭でも、個人個人によってもかなり違います。
けれども、すべての人にある程度の共同意識を持ってもらわないと、男女共同参画は進みません。

考えが変わってはじめて、姿勢が変わります。
姿勢が変わってはじめて、行動が変わります。
行動がかわってはじめて、知識(技術)が変わります。
そして結果がでるのです。

考え→姿勢→行動→知識(技術)→結果

そして、考えを変えるために必要なもの
それは「意識」と「環境」なのです。
政府が今回の「男女共同参画白書」の決定後、どんな対応をとるのか、楽しみです。


男女共同参画白書 女性の管理職1割 国会議員は12カ国中11位(産経新聞) - goo ニュース
我が家では1年位前から家計簿をつけている。
最初は夫がつけると言い出したものだったが、結局、旦那は一度もつけることなく、この1年が過ぎている。
(私は自身の日記、家計簿をつけているので 以前から「家のお金の出入り」も把握していた)
そして、夫はお金にゆるいので、そのときから家計を1つにまとめて、私が管理するようになった。
 
今はお互いが家のものを買う可能性があるので、自分の財布から出したときは〆日までにレシート(もしくは金額メモ)とお金を交換で、家の財布から出すようにした。
 
我が家は25日スタート、24日〆だ。
家計を1つにするときに 1ヶ月収支の予算立て、配分などを考えたが、〆もそのときに話し合った。
はずなのに、覚えていない。
 
家計簿をつけるのは夫ではない。
= 〆日を覚えていない 
→ 〆日までにお金の出し入れがされない 
→ 〆れない
 
(我が家は違うけど)
食器を洗わない人は、コップ1つがどこに入っているか わからないという。
自分は片付けない(使うだけ)→どこに入っていようが関係ない→関心がない。
料理をしない人は、料理を作ることの大変さを知らない。
自分は料理をしない(食べるだけ)→どうやって作るか知らなくてもいい→関心がない。
とまでは言わないが、そういうことだろう。
 
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仕事でも何でもそうだが、結局、やらない人はよっぽど自身が意識しておかない限り当事者意識が薄い。
だって、自分がやらなくても、そのことは着実に進んでいくから。
自分が関係していても、関係していることすら忘れても、自分には何も不利益がないから。
そして、関心を持てば持つほどやることが増えるから、関心を持たない方がいいという考えもあるだろう。
 
でも、私は自分が関係することに関しては、なるべく関心を持つようにしている。
仕事柄、すべてのグループ会社の事を把握していないといけないため、グループ各会社の事業計画、数値目標、組織、人事配置、主な会議の議事録はすべて把握し、職場復帰後もほぼ同じ知識で対応できるようにしている。
(じゃないと、仕事が進まないし・・・)
そして、それが職務責任でもあると思うから。
 
当事者意識がないのは「そのことに関心がない」のと同じこと。
家庭でも仕事でも、自分に関係があることには「当事者意識」を持ちたいものだ。


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私が前の会社にいるときに可愛がってくれた人から、「ブログ読んでるよ。参考になるよ」と言っていただけたました。
ありがとうございます!
管理職になられたその方に感謝の意味も込めて・・・(?)

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「ホウレンソウ」と言うと、部下→上司 と思いがちですが、
私が偉そうに言えることではないのですが、「上司こそホウレンソウ」が本当は大事です。
それは組織的な立場、プロジェクトのリーダー等を含めて。

 

それはなぜかと言うと、円滑に業務を進めるためには、
会社は、部署は、上層部は何を思っているかを「知ることが必要」だからです。

でも、大抵の上司は会議があっても、仕事としてやらなければいけないこと以外の
「何について話したのか」などは教えてくれないことが多いでしょう。
ひどければ、何の会議だったのか すら教えない人も多いはずです。

 

すべてを報告書にしろとは言いませんが、
「昨日の会議では こういうことが話題になったよ。」と少し伝えるだけで、
信頼関係が深まるときもあるだろうし、業務が円滑に進むときもあると思います。

 

それは、問題がおきてからの「ホウレンソウ」では遅い というのと同じで
全部が終わったところでいきなり報告されても、
全部は理解できないからです。
たびたび報告されれば、部下は今している仕事が
どんな意味を持って、何のために仕事をしているのか、そういう意識付けにもなります。

 

そして、上司が部下に「自分はこんな仕事をしているよ」ということで
部下は安心する面もあるし、上司を信頼するときもあるでしょう。
(上司が何しているか知らない という部下はかなり多く、
 そういう部下ほど上司に不満を持ってます ※人事の経験から)

 

その「ホウレンソウ」が話しやすい人間関係を生むときもあるかもしれません。

 

部下に「あの仕事どうなってる?」と 上から下 にモノは言いやすいものですが
部下からは聞きにくいものです。
そして、「ホウレンソウ」は「どうなってる?」と聞かれるまえに行うのが鉄則です。

 

上司からの「ホウレンソウ」
あなたの上司はできていますか?


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