というのも、職務内容が私の上司と、今出向先の上司と違っていたため、
打ち合わせのし直し(上司同士が)。
なので、「何をするか」が決まっていないと仕事にならないので、とりあえず決まるまで待っていました。
今日、ようやく決まり、仕事の再開。
(と言っても、そんなにすることはないけど・・・)
■フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・総合職とは、総合的な判断を要する基幹的業務に従事する企業の正社員のことである。事技職と呼ぶ業界もある。
・一般職とは定型的・補助的な業務に従事する企業の正社員のことであり、原則として転居を伴う異動はない。(総合職と対比して使われる場合)
・総合職と一般職、役割分担の違いこそあれ業務に軽重はない。
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出向先の会社関連(製品、製品システム、競合情報など)、グループ会社関連、マーケティング関連、Webシステム関連、などなど・・・
&他部門から依頼された アンケート調査の分析、その後の進め方をアドバイスして欲しいというので、その打ち合わせなど。
「マーケティング視点は大事」ということを改めて実感。
・誰に、何を、どのように といったことの筋道をつくった考え方
・そのことをする目的意識を持つこと
Ex.「計画を立てる(何のために計画を立てるのか?)」
・行き当たりばったりではなく、将来の目標を持って「今」どうするか考えること
でも、会社にとっては大事なことだと思うんだけどな・・・
それを理解して実行できる人は少ない・・・
<余談>
ついでにスピード違反についても勉強しました。
せっかくだから、裁判受けてみようかな~と考え中。
会話のプロ相手に、自分がどこまで理論付けした会話ができるのか、そしてそれに対する応答を楽しもうかと。
結論はそのときの内容次第で考えます。
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今の会社に来てまだ1週間だけど、とりあえず1つの仕事の私の担当分が終わった。
来て初日だったし 最初は無理だろうと思っていたけど、
たった数日で内容を理解し、
ポイントをおさえて相手に伝える方法で
時間意識を持ってスピーディにやってもらったことに 本当に感謝している。
協力があったから、ここまでできた。」
と言ってもらえた。
さらには
「この会社にこんなに優秀な人がいたんだ と思った。」とも。
「協力をもらえたこと」
「たたき台になるような資料、書類が膨大にあったこと」だ。
その進め方がうまくいっただけのこと。
まわりの協力がうまくいかない(納期遅れなど)とそれだけで仕事がうまくまわらなくなるが、
まわりの協力もかなりうまくいったからのこと。
「上司は部下に仕事を依頼するときに、完璧は求めていない。
2/3、もしくは1/2使えればいいと思ってる。
あとは上司が何とかするんだから、とにかく早く何らかのアクションが欲しい。と思っている。
スピーディに対応し、進捗を報告し、相談しながら進められる人が少ない。」と。
でも、それは危機管理の部分もあるし、情報共有もできるし、結果的に、そのほうが早く仕事が進むからだ。
「こう考えていますが、どうでしょうか?このように進めていっていいですか?」とスケジュール・お金の目安も合わせて相談する。
上司も部下もそうだけれども 「ほうれんそう」ができない人=仕事のできない人 と思っているから。
私は以前、たぶん完璧主義だったと思う。
特に自分に対して、納得がいかないと嫌だった。
たぶん、そのことも関係して、心も体も病んだ。
でも、今は
気にしても仕方ないこと、
プライドを捨てれば許されること、
「ごめんなさい、次は気をつけます」 で済むことなら、深く悩まないことにした。
だって、気にしていたらキリがないから。
自分が疲れる。
そして、そのことからもまわりに迷惑をかける。
もちろん、最低限の気の配り、などは必要だと思うけれども、
「ある程度」でいいと思う。
仕事に対しても、旦那に対しても。
そして、それと同時に、言いたいことは言う。
後で言っても仕方ないし、言わないでイライラするなら、とりあえず言う。
そして忘れる。
というより、さらっと流す。
私は完璧な人間じゃありません。
だから、できないことがいっぱいあるんです。
だから、大目に見てください。
だから、サポートしてください。
そうやって生きている方が 完璧に生きているより楽。
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私は多分、仕事は嫌いではない。
嫌になることはもちろんあるし、働かなくていいなら働きたくないけど、
働かなきゃいけない中に「自分なりの楽しみ」を持っていると思う。
今日、国に対するプレゼンという、大きな仕事の目処がついた。
私はそれなりの立場の人(社長、事業部長等)と一緒に仕事をすることが多いが、
仕事をうまく割り振ることができ、協力してもらえたことがうまくいった理由だと思っている。
私は人にお願いすることが苦手だ。
自分でやった方が早い。と思ってしまうこともある。
けれども、家事と同じで、やってもらわないとその人はいつまでたってもできないし、
いつまでも私がやるわけにはいかない。
それに、専門知識は比較にならないくらい上なので、言いたい焦点も専門家の方が持っている。
ただ、それをうまく伝えられないだけなのだ。
そして、自分以外の人にやってもらうと、冷静に第3者の目で
「こうしたらいいと思う」とアドバイスを言えることが とても大きいように思う。
協力してくれた人も、自分が担当している部分があると、当事者意識を持つ。
「どうしたらよくなっていくか」を一緒に考えてくれる。
他人にお願いすることは、自分のゆとりを生むことであり、他人の協力をあおぐことであり、
大切なことなんだな・・・
そして、「どうやって頼むといいのか」
これからも仕事がうまく立ち回るような仕組みを考えていきたいと思う。
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今日から仕事復帰。
けれども、朝一からパソコンは起動したまま開く余裕もなく、昼まで打ち合わせだった。
コンサルタントみたいな仕事の私は、一人出向し、新規事業立ち上げのような仕事をすることになった。
過大な期待が怖い・・・
「子どもは予想外のことをするからそういうものだと思って」とは言うけれども、
確かにそう思ってはいるけど、実際にそうなったときはどうする?
そうなってからの対処では遅い。
理想と現実、理論と実際 これからその狭間で揺れていくことになるんだろう。
今日はさすがに定時すぐに帰ったけれども、保育園ギリギリの時間だった。
無理せず、できる範囲で。業務の効率化。能率アップ。自分の課題。
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