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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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きっと私はうるさいほうだと思う。
と以前に書いたけど、今週もまた・・・

でも、よく考えなくても、
この会社では注意する人がいないのではないか?
いけないことを知らないのではないか?
と思った。

ここ数日の出張で後輩・同期に注意したこと
・折れている名詞はお客様には出さない(新しいものを使う)
・TPOに応じた格好をする(靴の選択、お客様の前には裸足では行かない など)
・待ち合わせ時間には時間前に集合する(行く時間が読めなかったら、早めに着くように心がける)
など。

営業にでていれば当たり前のことだが、今まで内勤できていて、誰も注意しなかったのなら仕方ない。
これから注意していけばいいだけのこと。

怖いのは、誰も注意をしないから、「いいんだ」と思っていること。
本当は、誰かが教えてあげないといけない。

ただ、2回目の注意はない。
その人の意識しだいになる。

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私が以前にいた会社は、良くも悪くも、新任だった私にみんなが注意をしてくれる会社だった。
・社内作業のときはスリッパ等でもいいけれども、会議のときはきちんと靴を履きなさい
・階段を下りるときはパンプスでも足音がうるさくならないようにしなさい
・名刺の扱いには気をつけなさい
・メールは要件がわかりやすいように簡潔に書きなさい
などなど、思い出せないくらい、大きいことから小さいことまでいっぱい注意された。

しかも、女性上司ではなく、男性上司から。
(そもそも女性上司はいないに等しかったけど)
そしてそのときに、みんなが言ってくれたのは
「きちんと仕事ができる子なのに、そんなことで損するのは困るから」と。

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いいか悪いか別にして、私自身も仕事であった人は、仕事以外のところで評価というか、判断してしまうときもある。
当たり前のことができていない人は、その時点で別扱いになる。
仕事に対しての信頼も薄れる。

私自身、できていないことはいっぱいある。
でもだからこそ、注意されることはとてもありがたいことだと思う。

そして、私が気付いたことは言いにくいし、嫌なことだけど、伝えていきたいと思う。
仕事は遊びでやってるんじゃないし、友達とやっているんじゃないから。
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