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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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火曜から子供の熱が続いた金曜の午後、シッターさんをお願いして出勤した。
4日ぶりの仕事は、何をしたのかいまいちよくわからないくらい、忙しかった。

金曜に出たのは、次週からの大きな仕事があったから。
でも、それまでに熱が下がるかはわからない。


頼める親もいない、友達もいない。
シッターさんをお願いするには前日からいわないと無理 (当日だと仕事に間に合わない)
保育園から登園を拒否されたら・・・

とか、
いざというときを考えたら、どうしようかどうしようか、悩めるばかりだった。

言いにくかったけど、
「月曜日、もしかしたら休むかもしれません」

そう言ったら、他の先輩達が手帳を出して言ってくれた。
「大丈夫、代わるよ」
「僕も大丈夫だよ」

とてもありがたかった。
そして、言いにくいけど、言ってみることの大事さを感じた。



自分の中だけで悩んでいても仕方ない。

大事だけど、忘れてしまっていたことに気づかされた。
そして、そう言ってもらえる環境があることをありがたく思った。



ライフワークバランス
ライフとワークをてんびんにかけるものではない。
でも、私の中ではまだまだ難しい。
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怒らない
心穏やかに

最近のテーマ

怒りそうになったら、とりあえず深呼吸。
自分に「心穏やかに」と言い聞かせ、冷静に。

まあ、ここ一週間うまくいっているだけで、また怒り虫になるかもしれないけど。

でも、怒らないと言うのは、ある意味諦めであったりもする。
「自分で気を付けて」と言う理由をつけて、労力を使わないですむ分自分は楽になる。
時と場合に依るのはもちろんあるけど、怒らないことがいいわけではないのは事実。

私が転職して今の会社の嫌なところは、悪い意味で他人に関心がない(周りの仕事を知ろうとしない、コミュニケーションをとろうとしない等)、他人に注意や怒ったりしないことだった。
私も染まりつつあるのかな。
大きな仕事が終わったからか、新入社員たちのエネルギーをもらえなくなったからか、ちょっと停滞気味。

こんなときは考える仕事よりもこなす仕事や没頭できる仕事。
なので昨日はシステム組んだり。

以前に研修の総括を書いたが、自分の上司はよくわかってくれて了承済み。
そのさらに上の上司から「内容をまとめ直して再提出」とのこと。

上司報告用に書いているのではないのですが
担当者が来年の参考になるように書いているのですが…

無駄な仕事。
まあ、そんなことに反発してても疲れるので、やりますけどね、会社員ですから。
にしても、役員が一担当の仕事をそこまで詳細に知る必要があるのか、私には疑問です。
子供が二人になって、やっぱり一人と二人の大きな違いは「1対2」になること。
一人で対応するには限界がある。
正直、一人目の時は、丈夫な子で休んだことがないくらいだったので(熱のお迎えは数回)困ったこともほとんどなし。
でも、二人になったら、二人目は普通の子なので休むし、うつるし、思うようにいかない。

だから、結局周りの手を借りるしかない。
借りれるのは幸せなこと、と思うし。

ただ、我が家はその借りれる手のうち、親族の手はない。
実家はもちろん、親族も近くにいないから。
そうしたら夫婦で何とかするしかない。

でも…
たぶん、私の仕事にたいして一番理解がないのは夫。
どんな仕事をしているか、理解すらできてないだろう。
興味もないようだし。

あのね、世の中の夫婦の構成をよく見てみて。
大黒柱がどんな仕事してるか、そうでない方がどんなサポートしてるか。

私が仕事をやめたら我が家は必ずまわらない。
でも、このままじゃ出張もいけない、研修も出れない、先が心配。
わからなかったら聞いて

今朝、何度も言った言葉。

今日から新年度、しばらく休めない私は先週からお母さんに来てもらっています。

母はリストラされてから仕事をしていなく、もう五年以上が経つ。

聞いてくれないから、私はわかっているものと思う。
母はわからないから適当にやる。
結果としてやり直すことになる。

お弁当を詰めたり、鍋類を片付けたり、何でもないことだけど、一度ですむことが二度手間になる。

これがもし仕事だったら、あり得ない。
製造でわからなかったから、適当に作っておきましたは、ない。

ビジネスマナーの基本中の基本、「ホウレンソウ(報連相)」だ。

コミュニケーション不足は無駄がでる。
時間も、労力も、コストも。

ビジネスマナーは仕事の時だけじゃない。
社会人として、人として、知っている必要がある常識だと、私は思う。
何かをしても一日
何もしなくても一日

人には平等に、時間が流れてる。

子供がいると、自分の時間は激減する。
でも、必ずしもそれは言い訳にはならないと、私は思う。

仕事をしていたら、子供がいてもいなくても、みんな同じ土俵だから。
子供がいても、努力している人はしているから。
子供がいなくても、介護とか、知らないだけで人には色々な理由があると思うから。

だからといって無理して何かをしようとは思わないけれども、何もしないでいるのはやめたいと思う。

育児から学ぶことだってたくさんある。
限られた時間だってできることはいっぱいある。
遊びにいくことだってできるし、一人とは違う、家族の楽しみ方だってある。

ライフワークバランスで大事なことの一つが、私は時間の使い方だと思う。
自分の気の持ちよう…
そんなことを思った朝でした。
今、私のいる部署は忙しい時期です。
そして、会社にとっても年度末、新年度はいろいろあります。
私も例外なく、昨日は特に忙しい日でした。

私は子供を二人産んで、特に思うようになったことがあります。
それは「感謝」です。

仕事があること、
サポートしてくれる人がいること、
期待してくれる人がいること、
いろいろなことに感謝しています。

自分一人では仕事を続けることはできなかったし、これからもそうだと思うから。

育児休暇や育児をしながら仕事をしてる人へのサポートは、確かに当然の権利かもしれないけど、私はそうは思えないから。

私ができない分、代わりにやってくれる人がいるからできることだし、
お互い様と言っても、その人は確実に大変な思いをしていると思うから。

だからこそ、どんな小さなことを手伝ってもらったとしても、「ありがとうございます」は言うようにしています。
忙しくても、やることはやる。
感謝を伝えることは私にとって、重要な仕事です。
自分が気乗りのしない仕事
自分がしなくてもいい仕事

頼まれて「いいですよ」と言える人は、一緒に仕事をしていてきもちいい。
反対に、そうでない人は損してるな~と思う。
ただでさえ仕事は、一人でしているものじゃないし、助けてもらわなければいけないときもある。
育児をしていたら、なおさらそれを痛感する。

だからこそ、少し時間がかかっても、面倒なことでも私は「いいですよ」と言うように心がけているつもり。

でも、それは決して無駄な仕事じゃないと思う。
どんな仕事からでも得られることがあるし、自分の勉強になるから。

嫌々仕事をするんじゃなくて、何か楽しさや自分へのメリットを考えて仕事をした方が、私は楽しく仕事ができるから。

自分ができることはしたいし、それで「助かったよ」と言ってもらえることが嬉しいから。
気がついたら一年がたっていました。
子供がいると一段と月日が過ぎるのが早く感じます…

3月より仕事に復帰しました。
二人の育児と仕事の両立など、また書いていきたいと思っていますので
よろしくお願い致します。
予定よりだいぶ早かった2月28日に出産しました。
すっかり報告が遅くなりました・・・
今は育児楽しんでます♪
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