「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
一番大事なことで、すべてに関わってくることだから、これなしには進めないです、はい。保険をかけるときにも聞かれますね・・・
専業主婦で一生旦那様から食べさせてもらうのもいいだろうし、旦那と同じだけ働くから、家を建てたい。というのもいいでしょう。
子供はどうする?何人?いつ産む?
仕事は?専業主婦?パート・アルバイト勤務?フルタイム勤務?
出産を気に退職して、ある程度子供が大きくなったら再就職?ずっと働き続ける?転職はどうする?
それらの組み合わせによって、家族のあり方や旦那との関係が見えてくると思う。
自分はどうありたいのか。
家庭はどうあってほしいのか。
子供はどうあってほしいのか。
そして、
「旦那にどうあってほしいのか」
頭に思い描いているだけだと、なかなかまとまらないもの。そして、筋道を立てて考えるのは、このあと旦那を教育していく上でも大事ないい練習になる。
面倒くさがらないで一度書いて整理してみること をお勧めします。
我が家の場合・・・
我が家の場合、旦那のやりたい仕事は(重労働なのに)それほど給料が高くなく、2人とも地方出身のため、家の賃貸料などもかかり、1人の給料では家族が暮らしていけません。長男長女ということもあって両実家には家があり、両方の家に入らず、2人で生活していくためには自立して生活できないといけない=(イコール)共働きの必要がありました。
それと、お互いに趣味を持っていたため、なんといってもお金がかかる!といって、2人ともセコイ生活はしたくない。(節約生活も参考にはするけど、細かいところまではやらない、というか、やれない)2人で働いていれば、少なくとも旦那様だけの給料で家計を切り盛りしている家計よりはオコズカイが多いから。
その結果、私はずっとフルタイムで働くことにした。だから旦那も私と同じだけ(というか、最低限の)家事ができる必要があったのです。そしてもっというならば、子供も家族の一員、一人の人間という扱いをするからには「お手伝い」ではなく、「家事はみんなでやるもの、分担」として育てていきたいと思っています。
余談:けれども、第1子の妊娠を機に、お金にゆるい旦那から給料を取り上げ、オコズカイ制にすることにはしました。(それまでは各自が管理)
<メモ>未来計画の立て方
とりあえず10年の計画を立ててみましょう。
そこまでうまくいっていれば、後はその波にのるだけ?
<やり方>
まず、白い紙(裏紙でもノートでも何でもOK・大きい方がいいと思う)と書くもの(鉛筆など・消せるものの方がいいと思う)を用意します。
紙は横にして使います。
横12列、縦5行の表をつくります。一番上の行は細くてOK。
横には1マスあけて、「0~10」と書いていって、その下か横に「年号」(0の下は2007、1の下は2008)と書いていきます。
0~10は年後、下はそのときの西暦です。
縦には1マスあけて、「趣味」「家庭」「仕事」「その他」など、4つ人生の大きな柱を書きます。(なければ3つでもOK)
ここまでが準備。
ここからが本番。
自分が1年後、2年後などに「やりたいこと」「やっていたいこと」「やりたいこと」「こうなっていたいこと」という目標を書きます。
できるかできないかは別にして。
「大会で優勝する」「結婚する」「転職する」など。
これは1回書いて、時間をおいてまた見直しして、もう書き残しがない、まあこれでいいかな、というところまで内容を決めます。
決まったら、ここまで書いた内容を四角や丸で囲んでおきます。
決まったら、その目標のために「やらなければいけないこと」を書きます。
「週1回練習する」「彼女を作る」「就職活動をはじめる」など。
これも、できるかできないかは別にして。
書き終わったら、書いた「やらなければいけないこと」が「自分にできるかできないか」を考えます。
「やらなければいけないこと」でできないことがある場合、妥協案を考え、修正します。
又は、その目標はあきらめます。
これで終わり。
今書いた紙の中に、「これから自分がしなければいけないこと」「したいこと」が書かれた『未来計画』のできあがり。
表にはヒントがいっぱい詰まっているから、そこから自分で「これからの糸口」を見つけるためにつかおう!
-------------------------------------
考える時間はとても大事な時間だけれども、考えを整理することはとても「必要なこと」。
ただ考えているだけだと、うまくまとまりきれなかったり、堂々巡りで終わってしまうこともあるから。
流されて人生を送るのもよし、ある程度の計画を立てて努力するのもよし、それはその人それぞれの人生だから。
私は就職活動をしていた21歳の頃、これをやりました。
その頃は今の売り手市場と違って、「超氷河期」と言われる時代で、企業としても先行きが見えず、「10年後の自分」というキーワードが面接や論文などでよく扱われました。
(10年後の仕事や生き方など)
まあ、おかげさまで私は就職できたし、教員試験も受かってけったけど、たぶんそれは「自己分析」ができていたからだと思う。
でも、今の私に「10年後の自分」を・・・と言われると、ちょっと難しいというか、今は考えたくないことだから、今はやらないけど。
「夢」があるときこそ、こういう「未来計画」は楽しいと思う。
「悩めるとき」は幸せな時。
(人間、極限になると何も考えられなくなります。
ノイローゼ、うつ病も経験した私が言うんだから、間違いありません)
そして、「悩めるとき」は 神様が「今は考えるときだよ」と言っているときだと思う、きっと。
専業主婦で一生旦那様から食べさせてもらうのもいいだろうし、旦那と同じだけ働くから、家を建てたい。というのもいいでしょう。
子供はどうする?何人?いつ産む?
仕事は?専業主婦?パート・アルバイト勤務?フルタイム勤務?
出産を気に退職して、ある程度子供が大きくなったら再就職?ずっと働き続ける?転職はどうする?
それらの組み合わせによって、家族のあり方や旦那との関係が見えてくると思う。
自分はどうありたいのか。
家庭はどうあってほしいのか。
子供はどうあってほしいのか。
そして、
「旦那にどうあってほしいのか」
頭に思い描いているだけだと、なかなかまとまらないもの。そして、筋道を立てて考えるのは、このあと旦那を教育していく上でも大事ないい練習になる。
面倒くさがらないで一度書いて整理してみること をお勧めします。
我が家の場合・・・
我が家の場合、旦那のやりたい仕事は(重労働なのに)それほど給料が高くなく、2人とも地方出身のため、家の賃貸料などもかかり、1人の給料では家族が暮らしていけません。長男長女ということもあって両実家には家があり、両方の家に入らず、2人で生活していくためには自立して生活できないといけない=(イコール)共働きの必要がありました。
それと、お互いに趣味を持っていたため、なんといってもお金がかかる!といって、2人ともセコイ生活はしたくない。(節約生活も参考にはするけど、細かいところまではやらない、というか、やれない)2人で働いていれば、少なくとも旦那様だけの給料で家計を切り盛りしている家計よりはオコズカイが多いから。
その結果、私はずっとフルタイムで働くことにした。だから旦那も私と同じだけ(というか、最低限の)家事ができる必要があったのです。そしてもっというならば、子供も家族の一員、一人の人間という扱いをするからには「お手伝い」ではなく、「家事はみんなでやるもの、分担」として育てていきたいと思っています。
余談:けれども、第1子の妊娠を機に、お金にゆるい旦那から給料を取り上げ、オコズカイ制にすることにはしました。(それまでは各自が管理)
<メモ>未来計画の立て方
とりあえず10年の計画を立ててみましょう。
そこまでうまくいっていれば、後はその波にのるだけ?
<やり方>
まず、白い紙(裏紙でもノートでも何でもOK・大きい方がいいと思う)と書くもの(鉛筆など・消せるものの方がいいと思う)を用意します。
紙は横にして使います。
横12列、縦5行の表をつくります。一番上の行は細くてOK。
横には1マスあけて、「0~10」と書いていって、その下か横に「年号」(0の下は2007、1の下は2008)と書いていきます。
0~10は年後、下はそのときの西暦です。
縦には1マスあけて、「趣味」「家庭」「仕事」「その他」など、4つ人生の大きな柱を書きます。(なければ3つでもOK)
ここまでが準備。
ここからが本番。
自分が1年後、2年後などに「やりたいこと」「やっていたいこと」「やりたいこと」「こうなっていたいこと」という目標を書きます。
できるかできないかは別にして。
「大会で優勝する」「結婚する」「転職する」など。
これは1回書いて、時間をおいてまた見直しして、もう書き残しがない、まあこれでいいかな、というところまで内容を決めます。
決まったら、ここまで書いた内容を四角や丸で囲んでおきます。
決まったら、その目標のために「やらなければいけないこと」を書きます。
「週1回練習する」「彼女を作る」「就職活動をはじめる」など。
これも、できるかできないかは別にして。
書き終わったら、書いた「やらなければいけないこと」が「自分にできるかできないか」を考えます。
「やらなければいけないこと」でできないことがある場合、妥協案を考え、修正します。
又は、その目標はあきらめます。
これで終わり。
今書いた紙の中に、「これから自分がしなければいけないこと」「したいこと」が書かれた『未来計画』のできあがり。
表にはヒントがいっぱい詰まっているから、そこから自分で「これからの糸口」を見つけるためにつかおう!
-------------------------------------
考える時間はとても大事な時間だけれども、考えを整理することはとても「必要なこと」。
ただ考えているだけだと、うまくまとまりきれなかったり、堂々巡りで終わってしまうこともあるから。
流されて人生を送るのもよし、ある程度の計画を立てて努力するのもよし、それはその人それぞれの人生だから。
私は就職活動をしていた21歳の頃、これをやりました。
その頃は今の売り手市場と違って、「超氷河期」と言われる時代で、企業としても先行きが見えず、「10年後の自分」というキーワードが面接や論文などでよく扱われました。
(10年後の仕事や生き方など)
まあ、おかげさまで私は就職できたし、教員試験も受かってけったけど、たぶんそれは「自己分析」ができていたからだと思う。
でも、今の私に「10年後の自分」を・・・と言われると、ちょっと難しいというか、今は考えたくないことだから、今はやらないけど。
「夢」があるときこそ、こういう「未来計画」は楽しいと思う。
「悩めるとき」は幸せな時。
(人間、極限になると何も考えられなくなります。
ノイローゼ、うつ病も経験した私が言うんだから、間違いありません)
そして、「悩めるとき」は 神様が「今は考えるときだよ」と言っているときだと思う、きっと。
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