「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
買い物に行った時のこと、またやってしまいました・・・
店の前のスペースが空いたので、私はそこに停め、隣が障害者スペースだったけど、一応邪魔にならないようにしながら、子どもをベビーカー(バギー)にのせていました。
そのとき、「どけよ!」と言わんばかりに車が突っ込んできたので、私は「すみません・・・」とさらにベビーカーを車側に寄せました。
降りてきたのは お父さんと健康そうなお子さん2人(小学生低学年と中学年か?)。
その態度にかなりムカっときていた私は、言ってしまいました。
私 :「そこ、障害者の場所ですけど!」
お父さんは「まずい」という顔をしながらも「チッ」と言うか、「おいおい、そんなこと言うなよ」というか、かなり嫌な態度をし、店内に入っていきました。
そこは商業施設だったので、私は別店舗で買い物の後、駐車したところのお店に入りました。
そこでまたそのお父さん、ガンを飛ばすと言うか、ムカつく態度に思わず、
私 :「親として恥ずかしくないんですか?」
お父さん:「あんたねぇ、いちいちそんなこといわれても困るんだよ。こっちだって子供連れてるんだから」
私 :「あの場所は障害者のスペースですけど。子供連れがとめていい場所じゃないはずですけど」
お父さん:「こっちは子供2人連れてんだよ。あんたも子供連れてんだったらわかるだろ?」
私 :「わかりません、それで停めれない人がいるんですよ、困る人がいるんですよ」
店内で言い合いをしていたので、
そのお父さんは勝算がないと思ったのか、面倒くさいと思ったのか、悔しそうな顔をしながら子供を連れて去っていきました。
-------------------------------------------------
お子さんを連れて買い物、大変なことはわかります。
でも、だからと言って障害者スペースに停めていいことにはなりません。
困っている人のためにある場所を、利便性のために使っていい場所にはならないのです。
そして、お子さんは小学生(だと思う)。
一人で歩けるし、判断力もあります。
だったら、小さい子がいる家庭のことを考えるべきでは?
とか、結局、自分が便利だからと言うだけで、やっていいことにはならないはずです。
-------------------------------------------
私は妊娠中、何度か障害者スペースを使わせていただきました。
障害者スペースは妊婦さんも使っていいことになっていますが、嫌な思いをしたこともあります。
順番待ちの末に駐車しようとしていたときに、年配者の方が通行方向・順番待ち共に無視して突進してきて、文句を言われ、口げんかになったときもあります。
当然の権利は当然の権利。
でも、譲り合う心や他人を思いやる心、公共のマナー・・・
私も障害者スペースに1度も停めたことがないわけではありません。
でも、もう今は必要としている人のことを考えて停めません。
何のためにそのスペースがあるのか。
そういった制度があるのか。
忘れないようにしたいものです。
--------------------------------------------
そして、私は「見て見ぬふりをする自分」が嫌です。
温泉ではしゃぎまわり、周りに水をかけまくっている子どもの腕を捕まえて、親の前で怒ったこともあります。
いいか悪いかは別にして自分が納得できないので、きっと私は今後も、言ってしまうんだと思います・・・
gooニュースより
いざやろうと思うと実行に移せない小さな親切ランキング
店の前のスペースが空いたので、私はそこに停め、隣が障害者スペースだったけど、一応邪魔にならないようにしながら、子どもをベビーカー(バギー)にのせていました。
そのとき、「どけよ!」と言わんばかりに車が突っ込んできたので、私は「すみません・・・」とさらにベビーカーを車側に寄せました。
降りてきたのは お父さんと健康そうなお子さん2人(小学生低学年と中学年か?)。
その態度にかなりムカっときていた私は、言ってしまいました。
私 :「そこ、障害者の場所ですけど!」
お父さんは「まずい」という顔をしながらも「チッ」と言うか、「おいおい、そんなこと言うなよ」というか、かなり嫌な態度をし、店内に入っていきました。
そこは商業施設だったので、私は別店舗で買い物の後、駐車したところのお店に入りました。
そこでまたそのお父さん、ガンを飛ばすと言うか、ムカつく態度に思わず、
私 :「親として恥ずかしくないんですか?」
お父さん:「あんたねぇ、いちいちそんなこといわれても困るんだよ。こっちだって子供連れてるんだから」
私 :「あの場所は障害者のスペースですけど。子供連れがとめていい場所じゃないはずですけど」
お父さん:「こっちは子供2人連れてんだよ。あんたも子供連れてんだったらわかるだろ?」
私 :「わかりません、それで停めれない人がいるんですよ、困る人がいるんですよ」
店内で言い合いをしていたので、
そのお父さんは勝算がないと思ったのか、面倒くさいと思ったのか、悔しそうな顔をしながら子供を連れて去っていきました。
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お子さんを連れて買い物、大変なことはわかります。
でも、だからと言って障害者スペースに停めていいことにはなりません。
困っている人のためにある場所を、利便性のために使っていい場所にはならないのです。
そして、お子さんは小学生(だと思う)。
一人で歩けるし、判断力もあります。
だったら、小さい子がいる家庭のことを考えるべきでは?
とか、結局、自分が便利だからと言うだけで、やっていいことにはならないはずです。
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私は妊娠中、何度か障害者スペースを使わせていただきました。
障害者スペースは妊婦さんも使っていいことになっていますが、嫌な思いをしたこともあります。
順番待ちの末に駐車しようとしていたときに、年配者の方が通行方向・順番待ち共に無視して突進してきて、文句を言われ、口げんかになったときもあります。
当然の権利は当然の権利。
でも、譲り合う心や他人を思いやる心、公共のマナー・・・
私も障害者スペースに1度も停めたことがないわけではありません。
でも、もう今は必要としている人のことを考えて停めません。
何のためにそのスペースがあるのか。
そういった制度があるのか。
忘れないようにしたいものです。
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そして、私は「見て見ぬふりをする自分」が嫌です。
温泉ではしゃぎまわり、周りに水をかけまくっている子どもの腕を捕まえて、親の前で怒ったこともあります。
いいか悪いかは別にして自分が納得できないので、きっと私は今後も、言ってしまうんだと思います・・・
gooニュースより
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