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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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日曜日はもちをついてみました。
もち米がよくなかったのか、イマイチ・・・残念

子供が寝てからは超お腹が痛い中、台所の掃除。
私がやらないと誰もやらないし、汚さが限界だから。
(私は作りながら台や、飛び散った油を拭いたりするけど、そうじゃないと・・・)

口だけさんを信じていても、やらないで年を越すのが目に見えてる。
子供が遊んで~というのに、それを無視してやることになるのが目に見えてる。
だったら、無理してでもやった方がいい。
自分と、子供のために。

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夫が子供に「やることやってから遊ぼう」と怒っていた。
パーティで「お母さん(私)の言うことは聞くのに、俺の言うことを聞かないで頭にくるときがある」と言っていた。
私が母親だというのは一部ある。
でも、子供は人をよく見てる。

すぐ触れる、オムツ入れの隣に家計簿などの書類入れがあるけれども、大好きなボールペンが入っているけれども、触らない。
夫用の棚はいろんなものを引っ張り出しては落としている。

夫が寝込んでいるとき、お風呂に入る前には二人でおもちゃを片付けてからお風呂に入った。
「ぽーいっ」「ぽーいっ」とポイポイ遊びをした。

夫が子供を見ているとき、先に私と子供がお風呂に入るとき、部屋が片付いていることははっきり言って ない。
私が先にあがってきて、おもちゃを片付けてるのがほとんどだ。
帰宅した後もそう。
おもちゃが身近に散らかっていないから、子供も遊ばない。


「じゃあいいよ」
そう言って夫は子供を外で出すことで、子供が泣いてくるのを待ち、着替えやオムツがえをする。
私もそうすることがないわけではないけれども、夫は毎回そう。

子供は大人を見ていること、
大人に工夫が必要なこと(遊びながらするとか)
考えない人はいつまでたっても気づかない。
ワンパターンな行動、自分(大人)ができていないことを要求されていること、子供はちゃんと気づいてる。
子供だって馬鹿じゃない。
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