「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
結婚している友達と会えば、ママ友達が集まれば、1つや2つは出てくる「愚痴」
人の話は聞くけれども、できることなら自分の話しはしないくらいの心構えのほうがいいと思う。
もしどうしても・・・と言ってしまったとしても、「でもね、○○はしてくれているんだよね」と、愚痴を言った分のいいところを必ず言うことを忘れずに。
特に旦那と共通の友達、会う可能性が高い近所の友達、仲のいい友達。
それはなぜかというと、旦那に会ったときに「旦那さん、夕食の片づけしてくれるんですってー。うちなんて何にもしないのに、いいな~」という話が出て嫌な気持ちになる旦那はいない。「いやいや、やらされているんですよ」と言っていても、内心は嬉しいだろう。もうちょっとやろうかな。と思ってくれるかもしれない。そして、友達に伝えてくれている奥さんへの愛情も増すかも(?)しれない。
そして、友達への伝え方は嘘はいけないけれども、過大なくらいでいいし、言い回しにもちょっと気を配りたい。
「夕ご飯の片づけしてくれて助かってるんだよね」と言って、本当は食器を台所に運ぶだけかもしれないけど、友達は食器を洗ってくれるんだ。と、いいように解釈してくれるかもしれない。
もし自分と一緒のときに 友達が間違って「旦那さん、『食後に食器洗って』くれるんですってー。」と言っても、間違っても訂正はしてはいけない。それは旦那の面子をつぶすし、いい方にとっているのだから流せばいい。あとで旦那になんか言われたら、「片づけしてくれて助かるって言ったら、食器洗ってるって思ったみたいだね。よかったね。」とか、「今度は食器洗ってくれる?」とうまくつないでしまえばいい。
それが、愚痴ばかりを言っていると、そんないい展開は待っていない。
自分のストレス発散に友達に話すのも大事だけれども、そこはグッと大人になって、どっちが自分や家庭にとって得かのほうが大事。本当はそんなにいい旦那じゃないのに、まわりからはよく思われている。ということに、特に喧嘩をしたときなどムカつくこともあるけれども・・・
そして、愚痴を言っているだけでは何も変わらない。
我が家の場合・・・
もともと私は愚痴を言わないように努力しているので、それほど言うことはないけれども、言ったときは必ずフォローするようにしている。会社の人とか、会う可能性がまずない人へは、皮肉交じりのフォローであることもあるけれど・・・
そして、じゃあ愚痴はどうするのかと言うと、とりあえず自分で処理するか、ブログに書く。携帯のメールで文句メールを書いて、送信しないときもある。言えばすっきりする時もあるし、同じように書いてすっきりする時もある。
一番いいのは、相手に直接言う。愚痴を影で言ってても何も変わらないから、たいていの場合、ながーいメールを書いて送りつける。直接言うときもある(たまに)。そしてたいていの場合、相手が気づいていないことに気づかされる。言ってよかった、円満解決?になることが多い。(もちろん、そうならないときもあります)。旦那から同じこと(文句メールとか)をされることもあり、そういうときはなるべく素直に反省・・・
愚痴に戻って・・・
けれでも、普段から「旦那はよくしてくれてる」ということを伝えておいていると、少々愚痴っても旦那の評価が下がることはないし、「家事をする」ということは忘れられない。作戦勝ち!
人の話は聞くけれども、できることなら自分の話しはしないくらいの心構えのほうがいいと思う。
もしどうしても・・・と言ってしまったとしても、「でもね、○○はしてくれているんだよね」と、愚痴を言った分のいいところを必ず言うことを忘れずに。
特に旦那と共通の友達、会う可能性が高い近所の友達、仲のいい友達。
それはなぜかというと、旦那に会ったときに「旦那さん、夕食の片づけしてくれるんですってー。うちなんて何にもしないのに、いいな~」という話が出て嫌な気持ちになる旦那はいない。「いやいや、やらされているんですよ」と言っていても、内心は嬉しいだろう。もうちょっとやろうかな。と思ってくれるかもしれない。そして、友達に伝えてくれている奥さんへの愛情も増すかも(?)しれない。
そして、友達への伝え方は嘘はいけないけれども、過大なくらいでいいし、言い回しにもちょっと気を配りたい。
「夕ご飯の片づけしてくれて助かってるんだよね」と言って、本当は食器を台所に運ぶだけかもしれないけど、友達は食器を洗ってくれるんだ。と、いいように解釈してくれるかもしれない。
もし自分と一緒のときに 友達が間違って「旦那さん、『食後に食器洗って』くれるんですってー。」と言っても、間違っても訂正はしてはいけない。それは旦那の面子をつぶすし、いい方にとっているのだから流せばいい。あとで旦那になんか言われたら、「片づけしてくれて助かるって言ったら、食器洗ってるって思ったみたいだね。よかったね。」とか、「今度は食器洗ってくれる?」とうまくつないでしまえばいい。
それが、愚痴ばかりを言っていると、そんないい展開は待っていない。
自分のストレス発散に友達に話すのも大事だけれども、そこはグッと大人になって、どっちが自分や家庭にとって得かのほうが大事。本当はそんなにいい旦那じゃないのに、まわりからはよく思われている。ということに、特に喧嘩をしたときなどムカつくこともあるけれども・・・
そして、愚痴を言っているだけでは何も変わらない。
我が家の場合・・・
もともと私は愚痴を言わないように努力しているので、それほど言うことはないけれども、言ったときは必ずフォローするようにしている。会社の人とか、会う可能性がまずない人へは、皮肉交じりのフォローであることもあるけれど・・・
そして、じゃあ愚痴はどうするのかと言うと、とりあえず自分で処理するか、ブログに書く。携帯のメールで文句メールを書いて、送信しないときもある。言えばすっきりする時もあるし、同じように書いてすっきりする時もある。
一番いいのは、相手に直接言う。愚痴を影で言ってても何も変わらないから、たいていの場合、ながーいメールを書いて送りつける。直接言うときもある(たまに)。そしてたいていの場合、相手が気づいていないことに気づかされる。言ってよかった、円満解決?になることが多い。(もちろん、そうならないときもあります)。旦那から同じこと(文句メールとか)をされることもあり、そういうときはなるべく素直に反省・・・
愚痴に戻って・・・
けれでも、普段から「旦那はよくしてくれてる」ということを伝えておいていると、少々愚痴っても旦那の評価が下がることはないし、「家事をする」ということは忘れられない。作戦勝ち!
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