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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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保育園に子供を預けていると、いろんな親と接することがある。
毎回、明るく挨拶をしてくれる人、目が合うと会釈してくれる人・・・
そういう人と会えることはとてもありがたいことだが、ここでも気になる人はいるものだ。

私が気になるのは、「人のことを考えない人」
「考えることができない人」の方が、正しい考え方だろうか?

入り口でしゃがみ込み、後ろで出るのを待っている人がいても気づかない人、
チャイルドシートに子供を乗せるのに苦労するくらい、駐車スペースの枠内に停めず、幅寄せしている人。

たいていの時は、「そんな人もいるよな~」と受け流すようにしているが、そのチャイルドシートの時は、さすがに嫌な気持ちになり、帰宅して夫に愚痴った。
車種とそのお父さんの様子を伝えたら、「ああ、そのお父さん、知ってる知ってる。預けるときも来てるけど、挨拶もしないし、いつも周り全く見てないよね」と。

そして、「子供がかわいそうだよね」と。

うちが完璧にできているわけではない。
けれども、親は「最も身近な、子供の手本」であるべきだと我が家では思う。

親ができていないことが、子供ができるわけがない。
けれども、それで恥をかいたり、みっともない思いをするのは子供自身になるだろう。
それで「子供がかわいそうだよね」と行き着いたのだ。

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そしてそのお父さんネタでもう1つ。

「そのお父さん、送りも迎えもやってるんだね・・・」と私が言うと、
夫は「そういう周り見れないやつは会社でも使えないやつなんだよ」と。

ごもっとも。
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