「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
ワーク・ライフ・バランスとは、
「仕事」と子育てや親の介護、地域活動等の「仕事以外の生活」との調和がとれ、
その両方が充実し、良い影響を与え合っている状態をいいます。
「仕事と仕事以外の生活の割合が5対5」ではなく、
人によって、「今は仕事に熱中したい(仕事9 対 それ以外の生活1)
けれど、数年後は地域活動やボランティア活動に力を入れたい(仕事6 対 それ以外の生活4)」、
「今は子育て中なので育児に手がかかる(仕事5 対 それ以外の生活5)
けれど、数年後は資格を取って仕事もバリバリやりたい(仕事8 対 それ以外の生活2)」
というように、自分のライフステージや希望に合わせて
仕事とそれ以外の生活の調和を図ることをいいます。
ワーク・ライフ・バランスの推進は、
「希望する生活を実現する」
「仕事以外の家庭や地域での役割を果たす」
「長期的な視点で自己啓発に努める」
ために必要なものです。
従業員一人ひとりが職場のマネジメント改革の担い手として、
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