今までのものはただの日記。
手元の日記帳に書いているものと全く同じ内容をただネットで公開しているだけだった。
これで何がしたいのか?
そう思いながら書き続けていた。
その他のサービスでも私はブログを数個持っているが、
どういう使い分けをしたいのか、はっきりと考えて作ったわけではなかった。
今回の一件があって、それらを見直すいい機会になった。
一つは日記のまま残すこと(ダミーとしても含めて)
一つは自分の考えを言っていくこと
人にはいろいろな生き方があると思うけれども、
人から言われたことをやり、考えることをしなくても平気な人 と そうでない人がいると思う。
仕事において言えば、言い方は悪いが
誰でもできる仕事を 決められた時間、ただこなせばいいというタイプの人と
考えたりすることで何かを創造していきたくなる人とか。
私は間違いなく、「考えないこと」というのはできないタイプの人間だと思う。
ルーチンワークであっても、「もっといい方法がないか」「もっと有益なことはないか」考えてしまう。
そして、言わなければいいものを、提案までしてしまう。
それが言いか悪いかは別として(仕事が増えるので、そういった点ではいつも反省しているが)
「考えること」がなくなったら、大きく言ってしまうと、
私は生きていること事態も放棄しているように思ってしまう。
昨日、昔の日記を読んだら、新部署に配属になったときに
「最近考えることをしていないと思う。常に『自分の頭で考えること』は忘れないようにしたい」
といった内容が書いてあった。
時には流されるときもあると思う。
けれども、流されるには流される理由があるのであって、
何も考えないでただ時間を過ごすのは違うと思う。
自分はどう思うのか?
自分なりの『考えるという感覚』は常に磨いておきたいものだと思う。
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「当番医のところで受診したときは『ロタウイルス』かもしれないといわれたんですが・・・」
と言ったところ、
「あ、ロタウイルスだな、と思っても、『ロタウイルスです』と保育園には言わない方がいいよ。
カゼとか、急性胃腸炎といっておいて。
治癒証明とか必要になっちゃうでしょ?」
と言われてしまった・・・
いや、親のことだけを考えればそれでいいのかもしれないけど、
感染性のあるものはどうなんだろう・・・
「他の子に悪いから」
多分もう大丈夫なんだろうけど、一応登園を見合わせているわが夫婦。
自分の都合と周りへの配慮。
うーん・・・
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できることなら、使わないように、言葉を考えるようにしている言葉。
昨日あった友達に、ずっと前に言われたこと。
みんなで遊びに行った帰り、みんなが「お疲れ様~」と言ってバイバイしていく。
『楽しいことをした後は、「またね」。「お疲れ様」じゃないんじゃないの?』と。
仕事ならまだしも、楽しいこと、好きなことをした後に疲れるの?
昨日の友達の友達に、ずっと前に言われたこと。
『「頑張ってね」ってみんなよく使うけど、「頑張ってね」と何でも使うのは違うと思う』と。
好きなことは頑張らなくてもできるでしょ?
やりたいからやるんでしょ?
頑張らないとできないことなの?
友達の言っていることは屁理屈の部分もあるかもしれない。
でも、私にとってすごく考えさせられた言葉だった。
そして、「お疲れ様」「頑張ってね」を使わないようにすると、
それに変わる言葉がなかなか出てこないことに気づいた。
特に 「頑張ってね」
「頑張れ」「頑張れ」
生活していると、何でもかんでもそう言われる。
余計なお世話だよ!と言える心の余裕があるうちはいいけれども、
「頑張っているのに、これ以上頑張れって言うの?」
私はそう思った時は何回もある。
昨日あった友達も、その友達の友達も、
私とそんなに仲良くないときに私に言ってくれた言葉だっただけに、
大事なことに対してそんなに口数の多くない人たちだっただけに、
何だか嬉しかった。
だから、「お疲れ様」「頑張ってね」
そう言われるたびに、その友達のことを思い出すんだろう。
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私は 運命 や 神様 を信じてる人です。
今日は3年ぶりの友達に会った。
たまたまメールを送ったら、明日から近所にくると言う。
「会えたら会いたいな~」と言ってみたらあっさりOK。
今日会いに行ってきた。
子どもの具合は依然としてよくなかったけど、こんな偶然は滅多にない。
神様が「会ったら?」と言ってくれてるように思えたので、会うことにした。
そこで話もしたけど、
いい人と出会うこと、
やりたいことがあるときに応援してくれる人がいること
ラッキーが重なること などなど・・・
みんな私は「神様がそうしなさい」と言っていると思っている。
出会いも、別れも、それもまた運命。
結婚するタイミングが来ればいい人と出会うだろうし、
やりたいことで後押しすることがあるときは「GO」と言われていると思う。
自分の力で・・・と言う部分もあるとは思うけれども、たいていのことは「運命」で決まっているように思う。
だからと言って自分の努力等々で 未来は変わらない とは言わないが、
ある程度決まっている道筋をどう生きていくか
それを神様が見ていて、次の決断をされているように思ったりする。
神様が見ているからといって何かをするわけではないし、
10年以上巫女をしてきたらから言うわけではないけれども、
自分の生き方を見ている人はきっと存在すると思うな・・・
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とは言わないけど、自分の負担が楽になるのならば、利用(言い方が悪いが)できるものは利用するに限る。
でも、それには準備段階が必要だ。
一回教えただけでできるようになる とは思わないことだ。
教えるほうが気長に、気楽に構えていないと、どっちもが嫌になり、長続きしない。
たとえ時間がかかっても、それで自分がイライラしても、
その時間「自分は他のことをすることができた」と思えばいいのだ。
そして任せたんだったら、「口出ししない」
そばにいて見ててイライラするなら、「見えるところにいない」
これに限る。
最初はなかなかうまくいかなくても、そのうち何回もやっているうちにウマくなっていく。
そしてそのうち、自分なりのいい方法を見つけていく。
そして、もっとしたら、教えた人よりウマくなっていたりする。
(そのときは嬉しくもあり、ちょっと焦るけど)
子育てもそうかもしれないけど、まずは旦那。
いままで別々に生きてきた年月があるから大変なことがあるのは当たり前。
でも、旦那一人コントロール(とは言わないが)できないのに、他人のコントロールは難しい。
人に教えることは 「自分が教えてもらうこと」
人に教えることから学ぶことがいっぱいある。
「うちは無理」
そういわずに、何かアクションをおこさないと、「現実」は何も変わらない・・・
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私の一番身近な人がいわゆる「オークション詐欺」にあった。
もう!なにやってんの!
とは言わないけど、う~ん・・・やっちゃったか・・・
なので、いろいろ手続きを私がしておき、今日は警察に被害届けを出しに行った。
もちろん、配達証明郵便は宛先不明で返ってきた。
担当の刑事さんはとってもいい方で、
でも、「犯人特定までは時間がかかりますので、気長に待ってください」とのこと。
いろんな仕組みを勉強するうちに、詐欺って意外と簡単にできるな。
と、思っている私。(決してしませんが)
いろんな情報が錯綜している現代で、
「何が自分にとって必要で、何が有益な情報なのか」
開かれた情報は自分で見極める目を、考える力を持っていないとその判断は難しい。
その前提には「情報公開」があるけれども、本当に必要な情報は自分から取りにいくしかない。
常に自分でアンテナを張ること。
なかなかできていないけれども、心がけたいことだ。
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そういうことをするときに私は「自分の存在を明らかにしない」のは卑怯だと思っている。
誰だかわからない状態で言うのは、陰口に近いと思うし、
自分が危険でないから言えることというのは、責任がないからだ。
けれども、人はいろんな組織に属しないと生きていけない。
家族、会社、サークル、友人、社会・・・
属している組織のために、言いたいことを制限しなければいけない人もいるだろうし、
でもそれはそれは本当はどうなのかな?と思う。
例えば、今よくある「社長のブログ」
悪いとは言わないけど、
本心を書けていますか?
建前ではないですか?
裏に思っていること(イメージアップなど)はありませんか?
そうでなく、いいことも悪いこともすべて書いているなら、すばらしいブログだと思う。
でも、当たり前だが、人はいいことしか他人には見せたくない。
悪いことは悪い、できてないことはできてない。
そう認めることが難しい人にはとても難しいことらしい。
しかも、他人から指摘されると反発する人のほうがきっと多いだろう。
だからこれから○○する!
これから××に変えて行く!
汚点こそを認め、これから進むべきことと向き合えることが本当は大事なんだと思う。
とか何とかいいながら、私もこのブログは自分を明らかにしていない。
だから、とっても卑怯だと思うし、とっても嫌だ。
でも、いろいろ考えた上で、自分の意見や主張を続けていくのはこの方法しかなかった。
どうぞ、ご理解ください・・・
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今日から仕事復帰。
けれども、朝一からパソコンは起動したまま開く余裕もなく、昼まで打ち合わせだった。
コンサルタントみたいな仕事の私は、一人出向し、新規事業立ち上げのような仕事をすることになった。
過大な期待が怖い・・・
「子どもは予想外のことをするからそういうものだと思って」とは言うけれども、
確かにそう思ってはいるけど、実際にそうなったときはどうする?
そうなってからの対処では遅い。
理想と現実、理論と実際 これからその狭間で揺れていくことになるんだろう。
今日はさすがに定時すぐに帰ったけれども、保育園ギリギリの時間だった。
無理せず、できる範囲で。業務の効率化。能率アップ。自分の課題。
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