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「子育ては一大事業である。だが、いまだかつてその適性検査が行われたことは無い」 (バーナード・ショー)
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救急車事故:妊婦が流産 9施設が拒否、奈良・橿原から大阪・高槻に搬送中
http://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/news/20070829ddf001040002000c.html

最近、話題になっているニュースですね。
問題にならないのか、気づかれていないのかわからないけれども・・・

ブログを見て回っていると、女性の方は気づいている、関心を持っている方が多くいらっしゃいました。

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このニュースの問題は、受け入れ先の病院がなかったこと。
それも確かにあると思うのですが、妊娠20週目でかかりつけ医がいなかった
→病院に行っていなかったことも問題にあるのでは?

20週といえば、おなかも少し出てきます。
つわりのない人でも、何らかの体の変化は感じ取れてもいい頃です。生理もとまりますし。
それが妊娠だとしなくても、体調の変化に気づいていないことはほぼないと思いますが・・・

なんで病院にいかなかったのか?
もしかしたら、「行けなかった」のかもしれません。

検診費が払えない?
産むことができない?
相手が承諾してくれない?   ・・・

理由はわかりませんが、7ヶ月になる妊婦が、と思うと、不思議というか、複雑な心境です。
しかも、もし検診を受けていたら・・・と思うと・・・
心音を見てもらえたかもしれない。
流産の兆候を見てもらえたかもしれない。
適切な生活指導をしてもらえていたかもしれない。   ・・・

母は妊娠がわかったら、その子のためにしなければいけないことがあります。
母子健康法?だっけ?に定めてあると思うのですが、定めてあっても、実際実行するには障害があるのも事実です。
まだまだ足りていないのが実際の行政です。

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そして、産科医の慢性的な不足。
日常的業務でもいっぱいいっぱいで精一杯しているお医者さんたちに、これ以上を求めていいものなのでしょうか?

私はそうは思いません。
私の勤務している会社がある地区一帯の出産を担ってきていた病院が、来年産科を廃止することが決まりました。
いろいろやってきたけれども、目処がつかないとのこと。
近隣の市町村で受け入れをするとのことですが、それが解決なのでしょうか?

こういうときにこそ、国やもっと大きな組織の力が動いてくれないと・・・
産めよ増やせよ とは言うけれども・・・
産む気はあるけど産めない人がいること、わかってもらえているのでしょうか?

なんだか、悲しくなってきます。

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わたしごとですが、ようやく母子手帳をもらってきました。
というのも、忘れてて・・・アハハ
上司に行ったら「いいよ~」と業務中に行かせてもらいました。ありがとうございました。

にしても、本当に、検診費、高いです。
1回5千円以上かかるときはざら。
月に2回行けば諭吉が飛んでいきます~

義務付けられているはずの血液検査も保険がきかないため、この間の初期血液検査のときは1万5千円も取られました。
血液検査はこの後少なくても2回はあります。
妊娠は病気じゃないけど・・・
(ちなみに、妊娠確定の検査も保険ききません)

私の住んでいるところでは前期と後期で2回、検診が無料になりますが、2回だけです。
もっとどうにかならないものですかね・・・
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今日は昨夜 子供のおかげで眠りが浅く、すごく気持ち悪い。
夕方、いろいろ行かなければいけないところがあるのだけれども、ちょっと厳しい。
けど、今日行かないと、いつ行けるかわからないので行かないと・・・

今日はサーバーの調子もイマイチ。
(単純にパソコンの調子が悪いのか?)
結構イライラする・・・

仕事もしているんだかしていないんだか、何かを生み出しているのかいないんだか、いまいちわからない仕事ばかり。
いいのか?これで。

とりあえず、当面、出張はやめようと思います・・・

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理想と現実、違うことは誰でもわかっている。
でも、それを本当に感じていないのは、一番感じてほしい人である公務員が、感じていないことが多い。

公務員全員がそうだとは言っていない。
ただ、一般市民の生活を、実態を、感じれない人が多いように思う。

それは興味がないからか、
理想の姿になっていると信じているからか・・・
思っていても、それを認めてはいけない何かがあるからか?

子育て1つとっても、法が整備されても、企業の環境は変わらない。
法がこうなっているから、といくら説明されても、それは理想。

助けてくれるサービスはいっぱいあるでしょ?って言われても、どこに?
サービスはいつでも使えるわけではない。
使えるものは用途が限られている。
誰でも使えるわけではない。
本当に利用したいときのサービスは、まだまだ少ない。(もしくは ない)
そして、利用するにはお金がかかる。
そして、それは高額なことがほとんどだということを知らない。

環境が整っていないのに、
どうにもならない中でやっていくしかないのに、
法はこうだから!と1つのことを押し付けられても困る。

誰も迎えに行くことができなくて、
休暇明け(しかも予定日に出社できずに延長した後)に派遣された会社で 呼び出しが来ても抜けれなくて、
いつも速度を守って走っている車はないし、パトカーさえも速度違反している道で
たまたま運が悪かったと思うしかないんだろうか?と。

急いで行くことのほかに、どんな手段があるのか、教えてもらいたい。
保育士は医者に連れて行ってはくれません。(←知らなかったようですが)

なんだかなぁ・・・
と思うこのごろです。

裁判官の判決、録音しておきたい。

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他にも、速度を要求される特許申請に、申請用紙の印押しに3ヶ月もかかるところがどこにある?
民間ならありえない。
今日官庁に行った上司があきれていた。
人事をやっていたときも、プライベートでも、よく思うこと。
「女子だからって言われるけど・・・」とか、「女なのに」とか言う人は、自分を性別によって特別扱いしてもらいたいことが多い。
特別視してほしくない、というそぶりを見せながら、本心は違うところにあるのだ。(と私は見ている。まあ、深層心理の一種ですね、はい)

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前にも書いたことがあると思うけれども、
「女だからって仕事を分けないでほしい」と言っているけれども、都合のいいときに「女」を武器にしていませんか?

あまり女の子がやるようなことでないことをしている場合、「みんなは女の子だからって言うけどさ~」みたいなことを言っていませんか?意識していませんか?

そういう発言をしていること事態が、自分で自分を「女」と意識し、意識してもらいたいという表現の現われなのだと思う。

それが悪いことだとは言わないけれども、私が思うに、
「だから何?」だ。

あまりいい例ではないが、私は大型バイクに乗る。
身長も低いし、体格もそれほどよくないから、自分から言わない限り、乗るように思われないことがほとんどだ。
そして、乗っているバイクもバイクだから、もしかしたら日本で女の子で乗っているのは1人かもしれない(それはちょっと言いすぎか?)
でも、だから何?なのだ。

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好きなことをやってて、危険が伴うことがあるかもしれないけど、そこに「女」は関係ない。
「男」でも、怖いことは怖い。
ただ、やっている人が「女」よりちょっと多いというだけだ。
ちょっと「女」より「男」のほうが身体能力が優れているだけだ。

怖いなら怖い。
そこに性別は関係ない。
楽しいなら楽しい。
そう思うことに性別が関係ないことと同じように。

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そして、同じことが仕事でもいえるだろう。
嫌なことは嫌。
やりたいことはやりたい。

男女によって得意なことや特性は違うだろうけれども、感情によるものさしは判断の基準にはならないと私は思う。

スピード違反、続報です。
なかなか連絡来ないな~と思っていたけど、とうとうきました。
検察庁からのお呼び出し。
でも、時間があまりに遅くて、その時間だとその後に何にもできなくなっちゃうので、時間は変更してもらいました。

で、とりあえず時間より早く行って、トイレへ…
事務なのか、何するのかよくわからない、かなりいけてない人が迎えにきて、部屋に。(実際、検察官が言うことをパソコン入力しているだけだった。礼儀も知らないし、なんで検察庁に?って男の人でした)
その部屋がまた、タバコくさい…かなり辛かった…

それから取り調べ。
というより、私の場合、すでに嘆願書を出しているので、それについて詳細部分を聞くという感じ。

検察官の人は、スピード違反をした人にはそれぞれ理由があると思うけれども、それはケースバイケースで1つ1つ当てはめていかないとわからないと言っていました。
それはごもっとも。

そして、私の場合、「理由はわかったけれども、冷たいようだけれど、緊急避難には当たらないと思う。」といっていました。
その上で、正式裁判する?どうする?と話され、「それでも理由があるし、刑罰はどう判断するのか知りたいので正式裁判にします」を言ったら、今日の取り調べについての書類を作りました。
その中で、本来の目的である
「刑法の緊急避難」はどういう場合に当てはまるのか。ということを聞きたい。ということも折り込んでもらいました。

そしてその後の裁判の話をしているときに、「正式裁判になったら国選弁護士がつけれるから相談することもできるよ」という話になり、
あ、でも、裁判になると取り返しがつかないから、その前に相談してからでも・・・とアドバイスいただき、
でも、お金かかるから…という話をしていたら、

ふと、「だったら、どういう場合が有罪で、無罪になるのか、調べてみましょうか?」と言ってくださいました。
まさかそんなことは予想もしてなかったので、 え?ほんとに?いいの?調べてもらえるの?
ということで、その調べた資料を基に、また打ち合わせというか、をすることになりました。

今回の目的は、あくまでも私の場合だけれども、不起訴を狙っているわけではなくて、事実を知りたかったので、意外な展開に驚きました。

検察官はとても丁寧に説明してくれたし、黙秘権とかについてもちゃんと言ってくれたので、よかったです。
ただ、こないだの交通裁判所からの書類に、「交通違反者が80人くらいいて円滑に業務を進めようとしたのに略式裁判を断った」みたいなことが書かれていて、そんなことを普通、一般市民が考慮することじゃないし、正式裁判を求めることも権利なのに、そういう書き方をされるのは納得がいきませんでした。
(盗み見なので、それについて何か言うことはなかったんですが…)
昨日、2回目になる公務員試験を受けてきました。

1回目は大学生のときに、記念受験ということで大学のある県の教員試験。
試験内容が何かも知らずに試験に行き、友達に「なにやるの?」と聞いて怒られたことを思い出し、今回はちゃんと見てから行きました。
(なのに合格してしまい、仕方ないので書面を書いて辞退しました)

といっても、今回も記念受験。
もう公務員試験を受けれる歳でなくなるから、受けてみようかな~と。

試験はさっぱりわからなかったけど、楽しみにしていたのが作文。
課題は「公務員の必要性について」でした。

なのに、またやってしまいました。
公務員は必要ないと。

でも、一概に必要ないと言いたいのではなく、条件付で。

書いた内容としては
・公務員は条件付ではあるが必要ない
・しかし、今すぐに民間に移せるわけではないので、もしそうなった場合には充分な検討が必要
・個人の生長と行政の成長を調和させることが必要
・民間以上の努力なしでは、人々へ指導・育成、人々の財を守ることはできない
・公務員が今と同じことしかできない、しないのであれば存在意味がない
・企画力、独自性を持った行政関連業務をすることが今後の社会では必要
・公務員が「新しい風」を吹かせられなければ、人々の生活は変わらない    など

私の住んでいる都市は「閉鎖的」とかなり言われる地域。
仕事をしていても、暮らしていても、よそ者の我が家はそれをとっても感じる。

新しいものを受け入れられないこの都市で、こんな考えを持った人は100%受け入れられないけど、でもやっぱり言いたくて、結局書いてしまった。
そういえば、教員試験でも面接の際に、堂々と教育批判・改善案を提案したっけな・・・(友達は隣で焦ってた)

『言い続けること』
いいのか悪いのかはわからないけど、でもやっぱり言いにくいことほど、言っていくことに重要性があるのではないだろうか?
先日、スピード違反で裁判所に行ってきました。
が、途中で子どもが熱を出したと連絡があり・・・
開始30分前に行ったものの、二桁の待ち順。
夫が休んでくれると言うけど、他にやらなきゃいけないこともあったりしたので、「子どもが熱出したので迎えに行っていいですか?」と言って外出して用事を済ませてまた裁判所。
 
すぐに通してくれて、事情聴取。
というより、「略式裁判のススメ」
そうなることはわかっていたので、事前に用意しておいた意見書を渡しました。
 
言っていることはわかるんだけどね、俺も制服を着るとね・・・
 
スピードを出していたことは認めます。
と言ったら、ここでもまた「略式裁判のススメ」
でも、理由いかんを問わず、罪を認めることになる 略式裁判には同意できません。
と固い意思を見せたら、「この場所の責任者が聴取しますので最後まで待っていてください」と。
最後になるまで待っているのは時間がもったいないので、その間帰宅して、家のことなど。
 
責任者の方にまた意見書を読んでもらって、「裁判になると面倒だよ」「時間に制限がかかるけど、会社大丈夫?」「略式なら今日で終わるんだけどね」など言われたものの、正式裁判をお願いしました。
ここは略式裁判を受ける場所だから ということで、検察に書類を送っておくそうです。
 
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なんでここまでして正式裁判をお願いしたのか?
 
それは単純に、刑法がどういう場合に適用されるのかを知りたかったから。
 
刑法第37条(緊急避難)  自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
 
「命」までと言ったら言いすぎだが、自分の大事なものを守れなくて、いったいいつならこの刑法が適用されるのかを知りたいから。
 
お金を払ってはい終わり。
それも1つの方法だと思う。
けど、「自分が納得いっていないことはやっぱり嫌。」「その真意・理由を知りたい」
それが私の性格なのだ。
 
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yahoo! の占いに面白いことが書いていました。
 
<○○座の性格>
あなたは、人生に大きな夢を追い求め、そして夢を夢だけに終らせない計画性を持っています。ただ純粋で一生懸命なだけではなく、きちんと物事を考え判断する力があるため周囲からの信頼もあるはずです。判断力や記憶力にも優れ、清潔好き。さらに強い正義感をもち一つの欠点もない完ぺきを求める人でしょう。周囲には「いつもきちんとしている人」というイメージをあたえているはずです。
ただ、その正義感や神経の細かさから他の人をつい批判してしまうことがあります。あなたにはわる気はなくても、それが原因で人間関係をこじらせてしまうこともありそうです。自分の納得する生き方をしたいと思うあなたは、人をおしのけてまで出世しようという意欲には欠けるようです。また、周囲に気をつかい自分のことは後回しにしてしまうくせに、人の意見を聞かないという頑固さを持っています。
買い物に行った時のこと、またやってしまいました・・・

店の前のスペースが空いたので、私はそこに停め、隣が障害者スペースだったけど、一応邪魔にならないようにしながら、子どもをベビーカー(バギー)にのせていました。
そのとき、「どけよ!」と言わんばかりに車が突っ込んできたので、私は「すみません・・・」とさらにベビーカーを車側に寄せました。
降りてきたのは お父さんと健康そうなお子さん2人(小学生低学年と中学年か?)。
その態度にかなりムカっときていた私は、言ってしまいました。

    私  :「そこ、障害者の場所ですけど!」

お父さんは「まずい」という顔をしながらも「チッ」と言うか、「おいおい、そんなこと言うなよ」というか、かなり嫌な態度をし、店内に入っていきました。

そこは商業施設だったので、私は別店舗で買い物の後、駐車したところのお店に入りました。
そこでまたそのお父さん、ガンを飛ばすと言うか、ムカつく態度に思わず、

    私  :「親として恥ずかしくないんですか?」

  お父さん:「あんたねぇ、いちいちそんなこといわれても困るんだよ。こっちだって子供連れてるんだから」
    私  :「あの場所は障害者のスペースですけど。子供連れがとめていい場所じゃないはずですけど」
  お父さん:「こっちは子供2人連れてんだよ。あんたも子供連れてんだったらわかるだろ?」
    私  :「わかりません、それで停めれない人がいるんですよ、困る人がいるんですよ」

店内で言い合いをしていたので、
そのお父さんは勝算がないと思ったのか、面倒くさいと思ったのか、悔しそうな顔をしながら子供を連れて去っていきました。

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お子さんを連れて買い物、大変なことはわかります。
でも、だからと言って障害者スペースに停めていいことにはなりません。
困っている人のためにある場所を、利便性のために使っていい場所にはならないのです。

そして、お子さんは小学生(だと思う)。
一人で歩けるし、判断力もあります。
だったら、小さい子がいる家庭のことを考えるべきでは?
とか、結局、自分が便利だからと言うだけで、やっていいことにはならないはずです。

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私は妊娠中、何度か障害者スペースを使わせていただきました。
障害者スペースは妊婦さんも使っていいことになっていますが、嫌な思いをしたこともあります。
順番待ちの末に駐車しようとしていたときに、年配者の方が通行方向・順番待ち共に無視して突進してきて、文句を言われ、口げんかになったときもあります。

当然の権利は当然の権利。
でも、譲り合う心や他人を思いやる心、公共のマナー・・・

私も障害者スペースに1度も停めたことがないわけではありません。
でも、もう今は必要としている人のことを考えて停めません。

何のためにそのスペースがあるのか。
そういった制度があるのか。

忘れないようにしたいものです。

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そして、私は「見て見ぬふりをする自分」が嫌です。
温泉ではしゃぎまわり、周りに水をかけまくっている子どもの腕を捕まえて、親の前で怒ったこともあります。

いいか悪いかは別にして自分が納得できないので、きっと私は今後も、言ってしまうんだと思います・・・

gooニュースより
いざやろうと思うと実行に移せない小さな親切ランキング
<やり方>
 
まず、白い紙(裏紙でもノートでも何でもOK・大きい方がいいと思う)と書くもの(鉛筆など・消せるものの方がいいと思う)を用意します。
紙は横にして使います。
横12列、縦5行の表をつくります。一番上の行は細くてOK。
横には1マスあけて、「0~10」と書いていって、その下か横に「年号」(0の下は2007、1の下は2008)と書いていきます。
0~10は年後、下はそのときの西暦です。
縦には1マスあけて、「趣味」「家庭」「仕事」「その他」など、4つ人生の大きな柱を書きます。(なければ3つでもOK)
 
ここまでが準備。
ここからが本番。
 
自分が1年後、2年後などに「やりたいこと」「やっていたいこと」「やりたいこと」「こうなっていたいこと」という目標を書きます。
できるかできないかは別にして。
「大会で優勝する」「結婚する」「転職する」など。
これは1回書いて、時間をおいてまた見直しして、もう書き残しがない、まあこれでいいかな、というところまで内容を決めます。
決まったら、ここまで書いた内容を四角や丸で囲んでおきます。
 
決まったら、その目標のために「やらなければいけないこと」を書きます。
「週1回練習する」「彼女を作る」「就職活動をはじめる」など。
これも、できるかできないかは別にして。
 
書き終わったら、書いた「やらなければいけないこと」が「自分にできるかできないか」を考えます。
「やらなければいけないこと」でできないことがある場合、妥協案を考え、修正します。
又は、その目標はあきらめます。
 
これで終わり。
今書いた紙の中に、「これから自分がしなければいけないこと」「したいこと」が書かれた『未来計画』のできあがり☆
表にはヒントがいっぱい詰まっているから、そこから自分で「これからの糸口」を見つけるためにつかってね!
 
-------------------------------------
 
考える時間はとても大事な時間だけれども、考えを整理することはとても「必要なこと」。
ただ考えているだけだと、うまくまとまりきれなかったり、堂々巡りで終わってしまうこともあるから。
流されて人生を送るのもよし、ある程度の計画を立てて努力するのもよし、それはその人それぞれの人生だから。
 
私は就職活動をしていた21歳の頃、これをやりました。
その頃は今の売り手市場と違って、「超氷河期」と言われる時代で、企業としても先行きが見えず、「10年後の自分」というキーワードが面接や論文などでよく扱われました。
(10年後の仕事や生き方など)
まあ、おかげさまで私は就職できたし、教員試験も受かってけったけど、たぶんそれは「自己分析」ができていたからだと思う。
 
でも、今の私に「10年後の自分」を・・・と言われると、ちょっと難しいというか、今は考えたくないことだから、今はやらないけど。
「夢」があるときこそ、こういう「未来計画」は楽しいと思う。
 
「悩めるとき」は幸せな時。
(人間、極限になると何も考えられなくなります。
 ノイローゼ、うつ病も経験した私が言うんだから、間違いありません)
そして、「悩めるとき」は 神様が「今は考えるときだよ」と言っているときだと思う、きっと。


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春の交通安全週間です。
やってしまいました。赤キップ。
住所を管轄する警察だと、本当に免許、持って行かれちゃうんですね・・・
なので、来月裁判所に出頭します。
 
理由は何かって、それはスピード違反
(ついでに整備違反・ブレーキランプ切れ←これは加算されてないけど)
 
『子どもが保育園で熱出して・・・』
とか、何とか言えたのかもしれないけど、
あえて何も言わず、早く終わる事だけを思い、素直に記入。
と、関係ないが スピード違反から思ったこと。
 
-----------------
私は何においても、『言い訳をできるだけしないように心がけている』
 
それは、言い訳は「できなかったことの理由の1つ」ではあるけれども、
「できなかった」という事実・結果は変わらないから。
 
できないなら、できるように変更する策を打っていなければいけない。
最終段階になって、困った時になって
「やっぱりできませんでした」は自分の責任逃れとしか思えないからだ。
相談していたら、違う方法が取れていたはずだ。
 
例えば、仕事を依頼していて、締切の日になって
「他の仕事が忙しくて手をつけてません・・・どうしましょう?」というのは違うだろう。
忙しいなら、
「他の仕事が忙しいので、締切を延ばしてもらえませんか?」

「ここまではできますが、ここは協力してもらえませんか?」
など、いろんな打開策があるはずだ。
 
言い訳が通ってしまうなら、言い訳をする人が得をしてしまう。
それは違う。
きちんと締切を守ってやっている人がバカをみる。
 
-----------------
スピード違反に戻って、
 
だから、言い訳をして、罪が軽くなるということにも「?」なのだ。
自分は助かりたい、罪を軽くしてほしいと言う気持ちは充分わかるが。
そもそも、言い訳が通ってしまう事に最大の「?」なのだ。
 
子どもが重病ならいいのか?
営業の仕事が忙しいっていう理由は駄目なのか?
お医者さんで重病人の手術があるときはいいのか?
 
全員を平等に扱わなければいけない事項に対して(法など)
個人の裁量・感性などが盛り込まれ、判断基準が変わるのはおかしい。
罪を犯したことには変わらない。
 
今朝も旦那とちょっと口論になった。
けど、都会でも、田舎でも、昼でも、夜でも、 いつでも平等に法を、罪を扱う
そうならないと、犯罪は、違反は減らないだろう。
 
=====================
<ある法律のサイトにありました>
刑法犯においては、ある構成要件に該当しても、正当理由があることにより、違法性が阻却されることがあります。
しかし、交通の取締りという行政警察活動においては、法令が定める一定の基準に違反するか否かが大切であり、外形的に法に違反していれば、その個別の理由が正当理由として採用されることは難しいのです。
スピード違反にしても、摘発した運転者の半数くらいが、「親が危篤」「子どもが重病」だから見逃してくれと言うそうです。
交通違反の取締りにおいてはその説明が真実かどうかは調べるすべもありませんし、11つ調べていては、取締りそのものが不可能となってしまうからでしょう。


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病院に行った。
「当番医のところで受診したときは『ロタウイルス』かもしれないといわれたんですが・・・」
と言ったところ、
「あ、ロタウイルスだな、と思っても、『ロタウイルスです』と保育園には言わない方がいいよ。
 カゼとか、急性胃腸炎といっておいて。
 治癒証明とか必要になっちゃうでしょ?」
と言われてしまった・・・

いや、親のことだけを考えればそれでいいのかもしれないけど、
感染性のあるものはどうなんだろう・・・

「他の子に悪いから」
多分もう大丈夫なんだろうけど、一応登園を見合わせているわが夫婦。
自分の都合と周りへの配慮。
うーん・・・

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